絣のちゃんちゃんこ、なんともいい味です。
状態がよければ「使っても…」と思っていたのですが、
ちょっとくたびれている部分がありますねぇ、
よく着られていたんだねぇあんた…。
脇の補強部分、ほんと「手仕事」です。
こういうちゃんちゃんこには珍しい「ピンク」が入った縞木綿です。
この前テレビの番組で、若い女性アナウンサーが、
古いお店で売られていた「かいまきぶとん」がわからない、
「綿入れはんてん」と「ちゃんちゃんこ」の区別がつかない…。
そうかぁ、どれもこれも、今はほとんど使われないものばっかり。
かろうじてすごいドハデなプリントの「はんてん」はありますが、
元々はんてんは「綿のないもの」、綿がはいると「綿入ればんてん」、
お祭りにはんてん着るでしょ、あれが元々のはんてん、といったら、
「あっそーか」と、気がつく…。
暮らしの中から消えていったものがたくさんありますが、
こういうものって、けっこう今だって使えるもんです。
なくなってほしくないですねぇ。
木綿って、ほんとに強くてやさしい繊維なんですよね。
HPのほうで、はぎれとして「木綿」も売りたいと思っています。
昔の「藍木綿」やこういった赤や青の入ったかわいい絣などは、
手芸に良く使われますので、できるだけお安く…のつもりです。
今日は「反物」のアップを途中までやりました。
残りはまだ写真だけで、つながっていないのですが、
これも近日中には、全部販売にする予定です。
相も変わらずのバタバタです。
これから次のはぎれの整理をします。
ショートでご勘弁を。
状態がよければ「使っても…」と思っていたのですが、
ちょっとくたびれている部分がありますねぇ、
よく着られていたんだねぇあんた…。
脇の補強部分、ほんと「手仕事」です。
こういうちゃんちゃんこには珍しい「ピンク」が入った縞木綿です。
この前テレビの番組で、若い女性アナウンサーが、
古いお店で売られていた「かいまきぶとん」がわからない、
「綿入れはんてん」と「ちゃんちゃんこ」の区別がつかない…。
そうかぁ、どれもこれも、今はほとんど使われないものばっかり。
かろうじてすごいドハデなプリントの「はんてん」はありますが、
元々はんてんは「綿のないもの」、綿がはいると「綿入ればんてん」、
お祭りにはんてん着るでしょ、あれが元々のはんてん、といったら、
「あっそーか」と、気がつく…。
暮らしの中から消えていったものがたくさんありますが、
こういうものって、けっこう今だって使えるもんです。
なくなってほしくないですねぇ。
木綿って、ほんとに強くてやさしい繊維なんですよね。
HPのほうで、はぎれとして「木綿」も売りたいと思っています。
昔の「藍木綿」やこういった赤や青の入ったかわいい絣などは、
手芸に良く使われますので、できるだけお安く…のつもりです。
今日は「反物」のアップを途中までやりました。
残りはまだ写真だけで、つながっていないのですが、
これも近日中には、全部販売にする予定です。
相も変わらずのバタバタです。
これから次のはぎれの整理をします。
ショートでご勘弁を。
暖かいんですよね。それに真冬は防空頭巾もかぶって学校へ行きましたよ。今でも家に災害用にと母が作ってくれた防空頭巾あります。あの頃は暖房設備もほとんど無くてもっと雪も多かったですね。
陽花さまって一体お幾つなのかしらん
防空頭巾って、空襲の時被った、アレですよね?
私でさえ実物は被ったことありませんのに
綿入ればんてんは子供の頃着ました
臙脂と紺の縞模様で、衿は黒だったかなぁ
昔は、今よりさむかったですね。
冬は毎日しっかり霜柱立ってたし、
「しもやけ」なんてのにもなりましたよ。
あれは痛痒いんですよね。
綿入ればんてん、私も黄色い黄八丈風のを
ずーっと着てました。懐かしいです。
神奈様
はっはっは、「空」ではなく「災」ですね。
防空頭巾のときは陽花様も私もうまれてまへん。
防災頭巾、最近のは「燃えない素材」なんて、
銀銀のもありますね。
昔ははんてん着ている子供、よく見たんですけど、
最近は、だれも着てませんね、あったかいんですけど
暖房が進んで、家でも着なくなり、
外は温暖化で着なくなり…さみしいですねぇ。
綿入れ袢纏はよく学生時代におこたに入って愛用してました。
以前、ネットオークションでリメイクのつもりで格安にて芥子色?に松と鶴が描かれた銘仙の綿入り袢纏をゲットしたのですが(送料が高かったw)、手元に届いたらそんなに酷いものではなく、手入れをしたら十分に着られそうだったし、珍しいので大事に保管してます。
クリーニングに出そうと思っているのですが、その表生地の銘仙部分だけが正絹なので、どうかな~と悩んでいます。
とんぼさん、どうしたものでしょうか?
クリーニングだったら、ドライよりも
「京洗い」のほうが無難です。
クリーニング代は少し上乗せになるかと思いますが、
やはり「和服」扱いしてください。
銘仙は、元々丈夫なものですが、
時代によってはちょっと質のおちるものがあります。
大切にするためにも、一度はそれで洗ってください。