昨日の写真の流用でーす。すみませーん。
「ミ」のほうは、フタとは逆でオレンジ色を主にして折ります。
対角線に折りあとをつけ、したから中心に向けて折りますが、
丸印をつけたところ、ピッタリではなく、3~4ミリ飛び出すように折ります。
この「差」が、箱を一回り小さくします。
紙の厚さによりますが、だいたい3ミリくらいです。
あまり大きくすると、「ミ」が小さすぎてブカブカになります。
向こう側もぴったり合うように折ります。
残り2方は、そのまま線にそって折ります。折ってから「縦」にしました。
真ん中がすこーしだけ重なっているのがわかるでしょうか。
上一枚だけ開いて戻します。
向かいがわ三角の頂点が、上の黄色の三角の底辺に合うように折ります。
写真では浮いてますが、ここはきっちりあわせます。
三角の頂点を合わせたまま、下をもちあげてきて、
オレンジの三角の底辺で押さえて折ります。
最初の線とは少しズレて折り線がつきます。
見えづらいですが、右下の赤丸の中の線がズレた分です。
これだけ小さくなったということです。
右上を線にそってきっちり折ります。
手抜きしてすみません。上の写真で右上を折った後、左に半分にたたみ
90度左に倒しました。
更に写真のように、線に沿って折ります。
こんな感じになります。
とがったほうを下にして開きます。
このとき真ん中の線は「谷折り線」つまりへこんだ線です。
これを下から押し上げるようにして、出っ張らせ「山折り線」にします。
ばじっこまできれいに折ってください。
これでパーツがひとつできました。
フタと同じように、左のポケットに右を入れる…と続けます。
こんな風にどんどんつなげてって…
きちんと収めると、これで出来上がりです。
ミのほうはフタより更に組み合わせるときにゴチャゴチャします。
ひっくり返してでてしまっているところ、写真でいうと、右上と左下、は
あとから中へ収めてください。
ミのほうもフタのほうも、最初の3枚くらいはすぐつなげられるのですが、
数が増えてくると、真ん中のところが重なりがわかりにくくなって、
うまくいかないときがありますが、
ゆつっくりすこしずつ組み合わせてください。
最初からきちんと組めなくても、だんだんにおしこんで、
形を整えていけますから。
いっしょくずつ全部違う色で作っても、
モザイクのようできれいかもしれませんね。
「ミ」のほうは、フタとは逆でオレンジ色を主にして折ります。
対角線に折りあとをつけ、したから中心に向けて折りますが、
丸印をつけたところ、ピッタリではなく、3~4ミリ飛び出すように折ります。
この「差」が、箱を一回り小さくします。
紙の厚さによりますが、だいたい3ミリくらいです。
あまり大きくすると、「ミ」が小さすぎてブカブカになります。
向こう側もぴったり合うように折ります。
残り2方は、そのまま線にそって折ります。折ってから「縦」にしました。
真ん中がすこーしだけ重なっているのがわかるでしょうか。
上一枚だけ開いて戻します。
向かいがわ三角の頂点が、上の黄色の三角の底辺に合うように折ります。
写真では浮いてますが、ここはきっちりあわせます。
三角の頂点を合わせたまま、下をもちあげてきて、
オレンジの三角の底辺で押さえて折ります。
最初の線とは少しズレて折り線がつきます。
見えづらいですが、右下の赤丸の中の線がズレた分です。
これだけ小さくなったということです。
右上を線にそってきっちり折ります。
手抜きしてすみません。上の写真で右上を折った後、左に半分にたたみ
90度左に倒しました。
更に写真のように、線に沿って折ります。
こんな感じになります。
とがったほうを下にして開きます。
このとき真ん中の線は「谷折り線」つまりへこんだ線です。
これを下から押し上げるようにして、出っ張らせ「山折り線」にします。
ばじっこまできれいに折ってください。
これでパーツがひとつできました。
フタと同じように、左のポケットに右を入れる…と続けます。
こんな風にどんどんつなげてって…
きちんと収めると、これで出来上がりです。
ミのほうはフタより更に組み合わせるときにゴチャゴチャします。
ひっくり返してでてしまっているところ、写真でいうと、右上と左下、は
あとから中へ収めてください。
ミのほうもフタのほうも、最初の3枚くらいはすぐつなげられるのですが、
数が増えてくると、真ん中のところが重なりがわかりにくくなって、
うまくいかないときがありますが、
ゆつっくりすこしずつ組み合わせてください。
最初からきちんと組めなくても、だんだんにおしこんで、
形を整えていけますから。
いっしょくずつ全部違う色で作っても、
モザイクのようできれいかもしれませんね。
連鶴などは感動します。
岐阜は真夏並みのガンガンでりの連休の入りでしたが、今日少し雨が降って、ちょっとホッとしています。
いまや外国でも有名だそうで。
ほんとに不思議な手業ですね。
連鶴は、16羽までトライしましたが、
手より目が疲れました。
和紙ならではのわざです。
連休はとうとう三日目も曇天、
やたら暑くなくていいのですが、
ほんとに五月かい?とおもうほど、
スッキリしません。
明日は晴れる…そうですが、もー期待しない?
私のおりがみの先生は80歳をすぎた
おじいさまです。とんぼさまのご両親と
同じくらいの年代でしょうか。
近頃は、お教室というよりも先生の近況を
聞いてお話の相手をしているほうが多いかも
しれません(汗)
さっそく折り紙を出して挑戦します(^^)
知恵ですね。
連鶴とか、桑名の折り鶴という本を見てから 興味を持って折ってましたが、こういう箱もいいですよね。色紙、色紙・・・・
それはまた、別の楽しみもありますね。
おしゃべりしながら、折ってみてください。
本のお知らせ、出しました。
zizi様
こういうことを考え付くのがすごいですよね。
折り紙作家さんは、3Dで考えるわけで、
とてもマネできません。
本のお知らせ、だしましたので。