大好きな「ラピュタ水耕栽培」の器、ずっと小さなツタを育てていたのですが、
しばらく外に出しておいたら、あまりの暑さにツタが姿を消しました…。もうぼろぼろ。
全部掃除して、とりあえず元気なオシロイバナを一枝切って入れました。
底に入れたのは「おはじき」です。
ラピュタの城壁、少し貫禄出てきましたかね。(汚れてるだけでしょが…)
さて、我が家の玄関前、せまっこいわずかばかりの「土」に、まずは「水引草」がずっと育っておりました。
元々が雑草系ですから、枯れたかと思っても、毎年ちゃんとまとまって咲く…。
華やかさとは縁遠いけれど、なんとも風情があって好きな花です。
スロープの横なので、一番下。この一段上にフランネル草、ムーンライト、
そしてその右のほんの狭いところに、昨年はこぼれ種のオシロイバナが育ちました。
これがまぁ丈夫ですから、ほっといても育つ(当家向き…)。
ところが…今年、オシロイバナの芽が出るころに、あれっ?オシロイバナってこんなだったっけ?
なんかカタチが違うなぁ、と思っていたら、これが大きなムーンライトを飛び越しての「水引草」侵攻…。
オシロイバナは、一本ぽそっとのびているだけです。
あらら生存競争、激しいのねぇと思いましたが、我が家の庭はサバイバル!
弱肉強食も仕方ない(なんか違ってないか?)…。
と思ったら…オシロイバナも負けてません。その場所から去年こぼれ落ちた種が、
なんとフェンスの外側、わずかな石の隙間を見つけてそこから伸びました。
おぉ、アンタもやるわねぇ…と思ったのですが、これが伸びましてねぇこの暑さで。
そりゃ根っこは我が家の敷地の端っこなんですが、枝葉がどんどん伸びて、
道行く人がよけなければならない…。しかも、曲がり角曲がったとたんです。
それでもつぼみをいっぱいつけているものを…と切るにしのびなく、
ついでにこの暑さに負けて「道行くみなさま、ごめんなさい」と「ほーち」…。
しかし、あまりの暑さに、つぼみのままボロボロ落ちるに至って、ついに伐採といたしました。
切ってみたら…いやあまり育ちすぎて、カンタンには切れず、茎は直径3センチにもなっておりました。
でっかい植木バサミを取り出してバッツン。
元々その縁石ちょっと外れてまして、少し隙間が開いていたのですが、
オシロイバナのおかげで、バックリ口があいてしまいました。
とりあえず、開いた口の中に、液体除草剤をまきました。ごめんよぉぉぉ。
今年は関東でも水不足。
神奈川は、取水が違いまして、幸いにも東京都にもお譲りするかというくらいなんですが、
東京はたいへん。何しろ水源地に雨が降らないので、ただいまの貯水率40パーセント…。
今日あたりから、例によって「大気の状態が不安定」とかで、ナントカ降ってくれそうですが…。
お隣の姫シャラ(夏椿)は、結構大きな木でして、場所がいいもんですから一日中ずっと日が当たるのです。
あたりすぎて水遣りが追いつかず、葉が枯れ始めたと思ったら、もうつぼみもぼろぼろ。
根の部分は3本に分かれているのですが、そのうち2本はもう同じ状態です。
毎年花を楽しみにしていたのですが、今年はまったくダメですね。
さしもの夏も、もうあと少し。日の長さも少しずつ短くなり始めました。
あとひとふんばり…がんばりましょう、ゆったりと。
今はあまり見かけなくなりましたね。
懐かしい
ヒメシャラはなかなか育てるのが難しい木だと聞いていましたが
水喰いだったのかしら。
我が家は 枯れかかった白山吹を生き帰らせたくて
そして 花水木の木も 葉が白茶けてきて・・・
水不足と聞いていながら 昨日今日と水をふんだんに使ってしまいました
オシロイバナでさえ、咲かないまま、つぼみぼろぼろの暑さです。
昔は空き地というと、オシロイバナ、カンナ、ヒルガオ…でしたねぇ。
お隣は植木屋さんを入れているのですが、去年は「虫」、今年は水…。
ヒメシャラは育てにくいのかもですね。
昔のように、水撒きも盛大に毎日やりたいところです。いつまで続くんでしょうねぇ、この暑さ。
状況は似ているのですが、植物に対する愛情がとんぼさんとの大きな違いです。とんぼさんは、優しいなぁ。
オシロイバナにならんで小学生の頃身近だったホウセンカ。そういえば最近全くみかけなくなりました。
今年の雨不足はひどい、昼顔が見つかりません。
いい秋が来てくれますように。
水引草はなんともいえない風情で
好きな花姿です。
おしろい花が今は頑張っていますね。
坂の途中の家でもこの花だけは
活き活きとしていました。
不謹慎ながら、大雨洪水注意報の
文字を見ながら、こっちにも
少しわけてほしい~なんて
呟いています。
秋がくれば、寒くなれば、
この猛暑は懐かしく
思えるのでしょうか???
何でも過ぎたるは...はいけませんね。
ほどほどにしてほしいです。
いやもう、我が家もジャングル化しそうな庭で…。
やさしくなんかありませんて…。
何でアンタはこんなところで…とかなんとか、
ブツブツ言いながらです。
それにしても、花が咲かないまま、ぼろぼろ落ちて、
かわいそうでした。
ホウセンカ、ありましたねぇ、それと赤いサルビア。
いまよりずっと種類は少なかったと思いますが、
その辺の空き地でも、たくさん花がありましたね。
今日、やーっと雨が降って、ほっとしました。
草花の元気が違って見えます。
まだ明日も、お天気は不安定だとか。
雷はご遠慮したいですが、雨はほしいですね。
水引草も、今年は花が遅いです。
ちまちまとした花、かわいいですね。
水引草が咲き始めると、あぁもう少し…なんて思うのに、
今年はいつまで暑いのかと…。
デュランタはとうとうつぼみをつけませんでした。
来年まで待つとします。
やっとの雨に一息ついた気がします。
まだ明日も、雨模様、梅雨末期の大雨…というのは
いつものことですが、
降ると大雨、しかも場所が限られる…なかなかうまくはいかないものですね。