すみませーん

ゆかたのことなどいろいろ途中まで書いていたのですが、
今日は突然の来客があったり、例の「委任状」の件などで、
あれこれ追われているうちに、時間がなくなりました。

今日の午後は呉服屋さんの奥さんも、ちょっと顔を見せてくれたのですが、
ゆかたの反物は、ないわよー、と聞かないうちに言われまして…買う気もないけど。
こぼしていました「最近は反物ではなくつるしが当たり前」と。
着物は確かに洋服のような細かいサイズはないけれど、
だからこそ単純に身長とスリーサイズでは、ピッタリしたものは難しい…と。
お店には、品物がなければ商売になりませんから、
一応「つるしのゆかた」がおいてあるのですが、
ゆかたには「対応身長○○㎝…」などとさまざま書いてあっても、
買いに来たお客様の体型を見ると、必ずしもその範囲ではない…。
身丈はあっても身幅が、とか、そりゃわかるわけです。
だから、もう少し脇を詰めたほうがいいですよ、とか
身丈や幅はあっていても、裄がねぇ…とかいうのだそうですが、
これでいいです、となってしまう。
雑誌やネットできれいに着ている人たちと同じように着たいのだろうけれど、
きっとダブダブで、帯周りがきれいにならないだろうなとか、
つんつるてんだろうな、とか心配してしまう…と。

いろんな立場のいろんな思いが交錯する「この季節」ではあります。
明日は書けたら続きを書き終えてアップしたいと思います。
申し訳ありませんが、コメントのお返事も一日ご猶予を下さりませ。
今夜はこれから「委任状」のベース「４枚製作」です。
委任状ってのは、正式」にとなると、ケッコウたいへんなのですよー。