星野源の3rdシングル『夢の外へ』の4曲をウォークマン・フォルダ2に入れた。
フォルダ2は、1時間前後のジョギングのためにセレクトした17曲だ。星野源の曲の時はペースダウンして走るのだが歌詞がしっかりと体内にしみてくる。
星野源はいい。宮藤官九郎のテレビ朝日の金曜夜ドラマ『11人もいる!』で初めて彼の歌声を聴いた。ドラマも面白く毎週楽しみにしていた。ドラマの中で星野源演じる役柄もよかった。
</object>資生堂のCMソングにもなっているこの『夢の外へ』のPVはこれまたいい。
ギタリストとして見ると弾き方もいい。プレーントウのアイリッシュセッターのキャメル色もいい。スウェットパーカーの着こなしは100点だ。今日気が付いたが..次女の婿殿に少し似ている。『11人もいる!』のときのダサダササラリーマンとはまったくちがう青年だ。星野源のホームページの写真を載せてみたがなかなかかっこいい。
『電波塔』『パロディ』『彼方』....カップリングの3曲ともいい。夕暮れから闇になる土手の上で夕焼けがイルミネーションに変わる時間。ふくらはぎがはってストレッチをしながら空を見上げて止まらぬ汗を拭きながら星野源を聴いていると気持ちがはれてくる。これは癒されるとういヤツだと思う....ホーンアレンジやドラム、ベース....非常に高度で洗練されている。聴いていると嬉しくなってくる。詩だけ聞いていると文学人間の匂いがする。非常にいい。
妻も気にいってくれている。妻がスマホに変えたので記念にYou Tubeをアップしてみた。
私は典型的なロック・フュージョンギタリスト音楽愛好者だ。星野源は私とは違うギタリストだが彼はいい。アルバムを揃えることにしてみよう...かな。
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