福島第一原発事故から二年が経ち、国としても放射能の汚染についての対策として基準値も2012年4月に決められたことなどの流れの説明もあって、わかりやすいと思いました。食品の暫定規制値、500ベクレル→一般食品の基準値100ベクレルと低くしましたから、安心してくださいと言わんばかりですが、とんでもありません。100ベクレルの汚染物質は、事故前はドラム缶に詰められて、危険物質として扱われていたものなのです。
学校の給食は、2009年に栄養教諭制度が作られ、食育推進計画を成されようとしてきたところだったのです。なので今後も放射能に注意を払うのは勿論、農薬や添加物からの危険も子どもたちに教えてから、地場産のものを安心して、感謝していただくというところまでして欲しいです。経費を安くあげることよりもそういう対応をできるように考えて欲しいと思います。
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医療に携わっている者として、メディカルアロマ、とっても魅力的で、興味深い響きに誘われて、市内での講習会に参加してきました。
講師は日本メディカルアロマテラピー協会会長で、NPO法人メディカルアロマテアピー協会の理事長も務める吉田晶一氏。
アロマセラピー、香りの効果でリラックスしたり、それによって自律神経を整えたりするもの、くらいに思っていました。お話中にもありましたが、それはイギリス式の癒しを . . . 本文を読む