この記事を読んでアズマカナコさんという方を初めて知りました。冷蔵庫が無い生活にびっくり!なな色メールで紹介させていただきました。
以下記事本文抜粋
わが家には冷蔵庫がありません。2年前の東日本大震災の後、被災地で必要としている人がいることを知り、思い切って寄付をしました。それから冷蔵庫のない生活をしています。
でも、いきなり冷蔵庫なしの生活をスタートさせたわけではありません。今から6年ほど前に、近所の人から「60年前は家に冷蔵庫がなかった」という話を聞き、当時はどんなものを食べていたんだろう、と興味が湧きました。
その人や近所のお年寄りから詳しく話を聞いているうちに実際に試してみたくなり、まねしてみることにしました。 . . . 本文を読む
これからの社会への提案
まず今の暮らしを変えていくのは、
①少エネ製品に替える ②20Aで1960年代の暮らし方で節電する ③自給エネルギー
地方が暮らしやすくなる。土地がある。都会集中型の社会を変えるには田舎で豊かに暮らしていく見本を見せると人が流れてくるようにきっとなる . . . 本文を読む
自然エネルギーへの転換についての見解
[水力発電]小規模水力発電 一年中使え効率がいい。太陽光より高低差がある秋田には向いている。空回りすると故障するので消費量を考えておく必要がある(電気ストーブが一番電力を消費する)
小水力発電機「すいじん3号」(58万円)という商品の紹介
[太陽光温水発電]太陽光発電よりも3倍効率がいい
[薪ストーブ]さいかい産業のペレットも勧めている。
[バイオマス] EUは日本の1000倍バイオマスの利用状況がある。日本もこれから地域で共同運営など作っていけばいい。
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子どもたちの未来をつくるエネルギー ~電気も自給自足できるってホント?~
なぜムダな設備を造るのか? → 利益を最大にして電力会社が潤う仕組み(一兆円かけると、電力会社は300億円儲かる(総括原価方式))があるから。架空の利益とムダなエネルギー消費を促してきた。
自然エネルギーへの税金出費のあるドイツより日本は電気力金が高く、税金は倍ほどある。
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“つながるあきた地宝づくりプロジェクト”でも第一回目ワークショップを8月末に秋田市上新城の農家民宿“重松の家”で行いました。スタッフとして関わり、お子さん連れの方が結構いらっしゃっていたのに色々配慮できず、私は自分も話を聞きたくて会場の方にばかりいたり他のスタッフや、せっかく参加していただいたのに厭きてきた自分のお子さんの世話にかかりっきりで会場になかなかいらっしゃれていないお母さんなどおられたよ . . . 本文を読む