これからは既存のPTAや子ども会、自治体など今まであった集り以外の場を市民自らで作っていくことが大事で、地域での自立、自給というものを提案しているとのこと。午後のシェアタイムの初めにも富田さんが自分の今の活動について話してくれました。
∵ お金で物を手に入れる仕組みから自立(自給)の生活への変換を提案。(大豆味噌や、草木染のワークショップも開いている。)
∵ 不安を埋めあうためのつながりでなく、一人一人の力を貸しあう協力のつながりへ
∵ 福島の親子の保養プロジェクトを行っている。母親たちを楽にしたい。今後もライフワークとして、一生行っていくつもりである。 . . . 本文を読む
『わたしにつながるいのちのために』
~つながろう秋田~
この日、8月6日は節分。立秋の前日でした。夏の雨の中、スポーツセンター内のクラブハウスは涼しかったです。テニスコートをぬけて入ってくる湿気を含んだ風が心地よかったです。
講師の冨田貴文さんも『Actio』やフェイスブックで見かける土臭い感じともまた違い、とても涼やかなソフトな印象を持ちました。
★ マヤ暦とはホゼ・アベイヤスの提唱する「13の月の暦」のことを今では指しているとのこと。
★ 予言:マヤ暦ではすべて時間をまるくとらえ、巡るサイクルとして考えているので、次にこういうことが生じるとわかっている。それが長いスパンのため、子孫に語り継ぐ必要があった。
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