働くロバしゃん。
ティモコは旅行中、体験したことを忘れないように、いつも小さなノートとボールペンを手持ちバックに潜めておいて、その時々に起こった事を記録しています。
ただし、殴り書きです。ノートに向かっている時間が惜しいため、単語を並べてるだけ。「ドーサランチ、私パイン、ボウライム、100ルピー、ぬるい」ってな感じです。
自分さえわかればいいのですが、時間が経つと自分でもわからない記述も多々あり、その上、移動中に記録することが多いので、振動で、ただでさえキタナイ字が、さらに汚く、非常に読みづらいシロモノとなっております。
前回のクトゥブミナールのところでは、遺跡の記述のところになぜか「しっぽがたわし」と書いてあり、「???」だったのですが、今日、動物の記事を書くにあたり、写真を選っていたところ、「あ~、なるほど…」とやっと解読できました。
“ しっぽがタワシ ” ↓↓↓
…失礼しました。
そんなわけで(どんなわけ)しっぽがタワシみたいなリスがたくさんいた、って書いてあったんです。
もちろんノラです。ノラリスです。
私的には充分珍しかったので、わーきゃー言って写真を撮りまくってたんですけど…
次の目的地、アグラヘ行くまでの220km、リスどころの騒ぎじゃござーませんでした。
移動バスの中で書き殴ったノートの記述はこうです。
“アグラ、220キロ、犬、牛、ぶた、ニワトリ、猿、リス、くじゃく、ロバ、シカ、ラクダ、馬、人間”
これらが全部いたんです。
道端に!国道に!!
ノラ牛とノラ犬は以前書きましたが、動物園か?!と突っ込みたいくらい、いろんな動物を見ました。
特に多かったのが、ノラ牛とノラ豚。明らかに飼われているヤツらもいましたが、明らかにノラなヤツらもいっぱいいました。
牛は民家がある辺りをウロつき、豚は畑をウロついていました。
ノラ牛たちは人間がごちゃごちゃいるところに悠々と溶け込んでいて、誰も「牛がいる!」なんて気にしていない様子。
いきなり角で頭突きを交わして決闘を始めた牛たちも見ましたが、バスの中で私たち観光客がわーきゃー言ってるだけで、すぐ横を通っていたインド人たちは全く慌てるそぶりもなく、「おっと」って感じですいーっとよけて歩いていました。
インド人は食べようとは思わないんですね。
私はステーキが歩い…ごにょごにょ…
猿や孔雀は木陰なんかに集団で固まっていました。
ロバやラクダや馬は、人間に使われて働いていました。
あまり見るものがたくさんあったため、眠くなりがちな長距離移動もあっという間。
以下、動物系の写真です。
走るバスの中からなのでこれぞって決定的写真がないのよ…また、撮りそこなってしまった動物も…非常に残念です。
なのでアグラへの道中だけでなく、いろんな所で撮ったのを集めてみました。
ひとりお散歩ノラ牛。
観光中のノラ牛。
道のど真ん中でどかないノラ牛。
犬と猿…あれ?ケンエンの仲って…
猿。動物園じゃないよ。道端だよ…。
働くラクダさん。
働くお馬さん。ブレました…。
お気に入りの一枚。
働くゾウさん。乗ったのでまた詳しく書きます。
孔雀の映像がないので、これはお城の彫り物。
アグラのホテルから見た野生のオウム。
デリーのホテルの窓からガン見する鳩。
あああ~~~豚さんの写真がない~~!!
大きいのじゃなくて、小さい豚なのよ。可愛いのよ…ぐすんぐすん…
これは単に撮りそこなったってヤツですけど…あんまり写真が無いのはね、ずーっと見ているうちにね、あんまりそこら中にいすぎてね、
撮るのに飽きちゃったからよ…
今思えば惜しいことをしました…
人と動物が共存している、あんな光景、滅多やたらに見られないのに…
そこにいるとだんだん、現地人と同じ感覚になっていくのですね。
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ティモコは旅行中、体験したことを忘れないように、いつも小さなノートとボールペンを手持ちバックに潜めておいて、その時々に起こった事を記録しています。
ただし、殴り書きです。ノートに向かっている時間が惜しいため、単語を並べてるだけ。「ドーサランチ、私パイン、ボウライム、100ルピー、ぬるい」ってな感じです。
自分さえわかればいいのですが、時間が経つと自分でもわからない記述も多々あり、その上、移動中に記録することが多いので、振動で、ただでさえキタナイ字が、さらに汚く、非常に読みづらいシロモノとなっております。
前回のクトゥブミナールのところでは、遺跡の記述のところになぜか「しっぽがたわし」と書いてあり、「???」だったのですが、今日、動物の記事を書くにあたり、写真を選っていたところ、「あ~、なるほど…」とやっと解読できました。
“ しっぽがタワシ ” ↓↓↓
…失礼しました。
そんなわけで(どんなわけ)しっぽがタワシみたいなリスがたくさんいた、って書いてあったんです。
もちろんノラです。ノラリスです。
私的には充分珍しかったので、わーきゃー言って写真を撮りまくってたんですけど…
次の目的地、アグラヘ行くまでの220km、リスどころの騒ぎじゃござーませんでした。
移動バスの中で書き殴ったノートの記述はこうです。
“アグラ、220キロ、犬、牛、ぶた、ニワトリ、猿、リス、くじゃく、ロバ、シカ、ラクダ、馬、人間”
これらが全部いたんです。
道端に!国道に!!
ノラ牛とノラ犬は以前書きましたが、動物園か?!と突っ込みたいくらい、いろんな動物を見ました。
特に多かったのが、ノラ牛とノラ豚。明らかに飼われているヤツらもいましたが、明らかにノラなヤツらもいっぱいいました。
牛は民家がある辺りをウロつき、豚は畑をウロついていました。
ノラ牛たちは人間がごちゃごちゃいるところに悠々と溶け込んでいて、誰も「牛がいる!」なんて気にしていない様子。
いきなり角で頭突きを交わして決闘を始めた牛たちも見ましたが、バスの中で私たち観光客がわーきゃー言ってるだけで、すぐ横を通っていたインド人たちは全く慌てるそぶりもなく、「おっと」って感じですいーっとよけて歩いていました。
インド人は食べようとは思わないんですね。
私はステーキが歩い…ごにょごにょ…
猿や孔雀は木陰なんかに集団で固まっていました。
ロバやラクダや馬は、人間に使われて働いていました。
あまり見るものがたくさんあったため、眠くなりがちな長距離移動もあっという間。
以下、動物系の写真です。
走るバスの中からなのでこれぞって決定的写真がないのよ…また、撮りそこなってしまった動物も…非常に残念です。
なのでアグラへの道中だけでなく、いろんな所で撮ったのを集めてみました。
ひとりお散歩ノラ牛。
観光中のノラ牛。
道のど真ん中でどかないノラ牛。
犬と猿…あれ?ケンエンの仲って…
猿。動物園じゃないよ。道端だよ…。
働くラクダさん。
働くお馬さん。ブレました…。
お気に入りの一枚。
働くゾウさん。乗ったのでまた詳しく書きます。
孔雀の映像がないので、これはお城の彫り物。
アグラのホテルから見た野生のオウム。
デリーのホテルの窓からガン見する鳩。
あああ~~~豚さんの写真がない~~!!
大きいのじゃなくて、小さい豚なのよ。可愛いのよ…ぐすんぐすん…
これは単に撮りそこなったってヤツですけど…あんまり写真が無いのはね、ずーっと見ているうちにね、あんまりそこら中にいすぎてね、
撮るのに飽きちゃったからよ…
今思えば惜しいことをしました…
人と動物が共存している、あんな光景、滅多やたらに見られないのに…
そこにいるとだんだん、現地人と同じ感覚になっていくのですね。
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