そして宇治の夜は更ける… <京の旅・６>

宇治川沿いにあった鵜飼の看板　凛々し～


さて…（何がさてなんだ…）
ブロ友のＪＵＮさんから（圧）もかかってることだし！（笑）
「続きを楽しみにしてますよー」と、言ってくださってる方々もいるので、なんとしても京都旅行記を完成させねば…（大汗）

ティモコにはね、旅行記を書き始めては中途半端に終わってしまうという悪い癖があるのです…。
理由はズバリ、ノロノロ書いてるうちに、

忘れちゃうから。

ってなワケで、そろそろヤバスな二ホイがプンプンしてきたので、なるべく簡潔にまとめちゃいたいと思います。
といっても、なかなか『簡潔』な文章が書けないティモコ…
長くなるかもなので時間のある時にでも、一緒に行った気で見てやってくださいまし






「まだか」メール連打のせいで弾丸に終わった二条城を後にし、一旦京都駅に戻って荷物を回収。繁華街ブラブラの気力体力はすでに枯渇し（パンダがね）今夜の宿のある宇治へ。



乗ってみた～い


静かでなんとも良い雰囲気…


せっかく京都に来たんだから、何かそれらしい美味しいものが食べたい！と、タクシー（くそう、乗っちまったよ！ヤツがうるさすぎて！）の運ちゃんにおススメのお店を聞いてみたところ、運ちゃんは「う～ん…う～ん…」と考えて、考えて、


「これといって無いですねぇ…」


と、衝撃的なことを…！！！


マジかよ、モグリかよ、それとも本当に無いのかよ！

宇治と言えば抹茶。
抹茶は有名だけど食事は思いつかないと言う…（そんなことはナイと思うけど本当にそう言った！あっても閉まるのが早くて、今からでは、という意味だったのかも～？）

夕食はちょっと豪勢にと期待し、昼食もケチって腹をすかせていたパンダとティモコとダオは、今回の旅のスケジュールを全て任せているボウを一斉に見た。
下調べが甘かったらしいボウは（ワタシ似）サッと顔を背けた。（激似）

静かな雰囲気の良い、私たちが思い描いていた通りの京都らしい場所だったけど、如何せんほとんど店がない…。

とりあえず宿に荷物を置いて、パンダとダオが風呂に入っているうちに、ボウと二人で近場に手頃な飲食店がないか探しに行った。
（夕食付ではないので…宿から紹介してもらったところは美味しそうだったけど高すぎて手が出ず…）



ホッテルはリバーサ～イ


雰囲気はいいんだよ、雰囲気は


駅のへんまで行けば、と、薄暗い道を歩いて探し回る哀れな親子…

ってのはウソでー！！
もちろん川沿いの黄昏散歩を大いに満喫しましたわ～ん
転んでもタダじゃ起きませんぜ、ダンナ



宇治駅


お茶目なポスト


「なんだ？コレ…ｗｗ」
なんて呑気に写真撮ってたら、呑気じゃないパンダから「腹減ったぞ、メシはあったのか」メール…


ヤロウこの…


で、結局、ここに決めました！



じゃじゃ～～～ん！！




↓↓↓


















京都まで来て家の近所にもある魚民だゼ！
イエ～イ！！！














なんだかんだ言ってもお腹いっぱい食べて飲んで騒いで、めっちゃ楽しく過ごさせていただきました（笑）

次回は即？！

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