クリスマスの晩には、家族そろって暖炉の前で薪を燃やして祝うという習慣があったそうです。
堅い薪を一晩中燃やした灰は、厄除けや、雷を避けたりできるという伝説が残っている。
我が家もとびっきりの薪でクリスマスを過ごすことにします。山のありがたみを感じます。
いい感じに雪が積もりました。
息子にもみの木の説明。
サンタがらみだということは絵本で知っている。
じゃあ後は匂いだ。
しかし良い香りですね。
今年最後の納品。
生活の丘
に行って来ました。
作品紹介したスプーンもアロマペンダントも置かせていただいています。
触ってみてください。
イタヤカエデのしゃもじ。
小さめです。
手巻き寿司や、ちらし寿司に合うと思います。
持ち手が曲がっていて、少し短めです。大家族にはむかないかもしれません。
カエデの木は特別ツルツルスベスベしていてファンが多いです。
イヌエンジュのジャム&バタースプーン。
ソースやパテ、ワサビを練ったりと使い方は様々。
木だと音が静かでいいです。
先が丸く、持ち手は親指を乗せる所が窪んでいるタイプ。
イヌエンジュとミズナラのスプーンMサイズ。
先が尖ったシャープなタイプ。
イヌエンジュのスプーンはSの字曲がり。手の内をぐにゅっと抜けていく。
あまりこのような曲がりの木とは出会えず、作っている時はワクワクします。
イヌエンジュのこどもスプーン。
サイズ色々持ち手も様々です。
小さいこどもには、魔除けの力があると云われるイヌエンジュが人気です。
水にも強い木。