本日、JAMBOよりガレージセールの趣意書・依頼書等が送られて来ましたので下記にそのまま書きます。これで少しでもJAMBOについて分かっていただければ有難いです。
ガレージセール開催のための品物集めのお願い
共同作業所「共に生きる場JAMBO」が南町に開所し、15年が経過しました。現在11名の障害をもつメンバーとスタッフ3名が、様々な経験を積みながら、元気いっぱい暮らしています。
「障害があっても自分達が育った地域で生きていきたい!」その思いを胸に、多くの方々に支援いただき、現在に至っています。JAMBOの運営は補助金740万円、メンバーとの作業による売り上げ350万円、保護者会・JAMBOを支える会(やったるJ)からの援助金340万円を中心とし成り立っていますが、運営は大変厳しいのが現状です。しかし、私達は私達らしく毎日を元気に生き生きと暮らし、活動していきたいと思っています。その為には、少しでも自分達で運営資金を作りだし、地域の方々にもっと作業所のことを理解していただき、ご支援をいただければ・・と、第6回の「ジャンボなJAMBOなガレージセール」を企画しました。
さらに今年は、中央アフリカで15年間にわたり、HIV/エイズ予防・啓発と治療、感染者の自立支援、孤児の修学支援を行ってきた徳永瑞子さん(福岡県出身・聖母大学国際看護学科教授)が代表を務めるアフリカ友の会の 写真展と活動紹介と合わせ商品の販売も行います。私どもJAMBOも資金確保が最大の課題ですが、アフリカ友の会も活動のために、多くの資金を必要としております。今回のガレージセールで、多くの方々にアフリカ友の会の活動を紹介し、ご支援いただければ・・と思っています。厳しい現状を力を合わせ乗り越えていこう!と思っています。
現在10月26日(日)の開催を目指して、みんなで力を合わせて準備を進めております。そこで皆様に、ぜひ品物の提供をしていただきたく、お願い申し上げます。ご家庭に眠っている品物(引き出物・お中元・お歳暮)がありましたら、ご寄付いただけませんでしょうか。
ガレージセールで得た収益は、JAMBO支援の為の資金として大切に使わせていただきます。そして一部は、アフリカ友の会に寄付させていただきたいと思っています。どうぞ、今回のバザーの主旨をご理解いただき、是非ご協力をお願いいたします。今回のガレージセールが、たくさんの方々の出会いの場となり、地域の方々とつながっていく機会となることを心から願っております。
甚だ勝手なお願いですが、皆様方のご協力をお願いいたします。
新品か未使用の物・・・食器類・寝具類・タオル類・バック類・文具・洗剤・石鹸
未使用またはクリーニング済み・・・衣類
賞味期限内・・・食品
中古もOK・・・家具・コミック本・CD・DVD・その他
尚、前日・当日のボランティア募集しています。気に止まった方は連絡してみて下さい。 TEL 0942-31-0411 (締め切り10月3日)