7月29日(水) 曇り
ビデオカメラの方は、どこが壊れていたんだっけ?
電源をつないで、「取り出し」ボタンを押すとデッキ部が開くが、「録画」も「再生」も、すぐに電源が落ちてしまう。
テープは入れられるのだが・・・
AC電源パックからの電圧が低いのかな?
そんなことはない。6.8Vある。
仕様はDC6Vだが、無負荷で測定したので6.8VでOKだろう。
右の二つのケーブルは、前の京セラの8mmビデオの電源を利用して、車で充電できるようにトンサンが作ったものだ。
部品取りのために8mmビデオカメラとか、8mmビデオデッキを取っておいてもなぁ・・・
何かに使うかもしれないと、取ってある部品やケーブル類がいっぱいあるし・・・
段ボール1箱目。
2箱目。
これは、全然壊れていないのに、MacもWindowsも仕様が新しくなってしまって、パソコンにつなげないZipドライブ。
これにもフロッピーディスクには入らなかった容量のデーターがいっぱい詰まった、Zipディスクを捨てられないで持っているのだが・・・
パソコン関係は、ほかにも壊れていないのに使えなくなったペンタブレットや、スキャナーがある。
MDの音楽ディスクや、VHSビデオで撮ったカナダ旅行の写真集は今は再生できない。
世の中の流れが速くトンサンはついていけない。
せめて、人が生まれて死ぬまでの間くらいは、同じ様式のものを使えるようにしてほしいものだ。
外付けZIPドライブというと、パラレルポート接続かSCSI接続辺りだとすると、
USBに変換するケーブルなどを中古などで調達して、接続できれば可能性としてはもしかしたら…といったところでしょうか。
win7辺りまでは対応しているそうですし、
パラレルポートなどは工場とかの産業用などでまだ現役だそうですので、
予算節約しないでしっかり読ませるのであれば、変換ケーブルやボードなども現在でも新品で入手可能だそうですので
外付けが壊れていなければ設定次第では読めるのではないでしょうか。
ドライブを動かせたとしても、今のMacではデーターは読めないでしょうね。
だからZIPドライブが壊れていないからと、ディスクも取ってありますがいずれ整理せねば。
なお、8mmビデオテープのコンテンツはすべてデジタル化して、ハードディスクに収めることができました。