10月16日(水) 曇り
昨日、ボルト・ナットは持ち運ぶようにしたが、それの工具は積んでいたかなと気になり、見直してみた。
ここは10mmスパナが必要。
一応最低限必要な工具は積んでいた。
パンク修理キット。
ところが懐中電灯が点かなかった。
バッテリーかないのかな?
テスターで測ると1.1V。
これだとこのライトは1.5V電池1本を昇圧してLEDを点灯させているから、少ないのかもしれない。
端子をこすったりしていたら、少し上がった。
強くない光だけど、まあ点いたな。
新しい電池を買ってきて、取り替えておこう。
9月13日(金) 晴れ
午前中は孫の保育園へ行って、幼児と一緒に遊んだ。
さて、おかあの通チャリ2号のタイヤ交換をするか。
と、その前に以前使った自作の「チェーン引き」の六角レンチが見つかったので・・・
このアルミパイプにはめ込んで、「チェーン引き」まわしにしよう。
金づちで叩いて、うまい具合にはまった。
こんなふうに「チェーン引き」のナットを回せる。
さて前輪のタイヤ交換。
チューブを外すとき、古いタイヤに張り付いていたので、パッチを貼ってあるところ(4ヵ所)から、空気が漏れないか水没チェック。
DCmの自転車タイヤはDEMINGと言うロゴが付いている。
調べると日本のシンコー株式会社のページが開くが、DCmの説明書には「原産国 中国」となっている。
シンコー株式会社の歴史を見ると、韓国や中国にも工場を設けて製造しているようだ。
このタイヤにはロール方向の指定が無いので、(ロール方向の指定があるタイヤは水はけを考えてのことだと思う)向きは気にしなくて良い。
あ、フォークの抜け止めを入れ忘れた。
さて試乗しようと思ってかごを持ち上げたら、しっかりと荷台に取り付いていない。
自転車を倒した時にかごの後ろが曲がっている。
さびて折れて無くなっているところもある。
ステンレスワイヤーで荷台にしっかりと固定した。
運搬物保護用のゴムシートを敷いて完成。
試乗はライト、ブレーキともOK。
これで2・3年は乗れるだろう。
9月12日(木) 晴れ
おかあの通チャリ2号もパンク。
あ、タイヤが寿命だ。タイヤ交換しなければ。
おかあの運転で、今日もお米を求めて。
きっと田舎の方のが売り切れないで残っているよ。
フードワン海老名店で、宮城県産つや姫5kg(令和5年米だけど)税別2780円があった。
隣のDCmで、DCMタイヤ26インチ ノーマル税込2068円を2本と、チューブ26インチノーマルV税込987円を買う。
今日のお昼はお弁当。
我家ではパンと麺類ばかり食べていた。買うならお米の入ったお弁当だね。
さて、それでは大変なママチャリの後輪タイヤ交換をやろう。
組み立て順を忘れないように、写真に取っておく。
左側。変速機カバーがボロボロだ。30年近く乗っているからなぁ。
変速ワイヤー先端の玉が挟まって取れない。
右側は車軸のナットが空回りして取れない。
うーん、このハブナットの空回りを止めるには・・・
左側のハブナットをもう一度きつく締めて、右側を回したら空回りしないで外れた。
ハブナットを外す前に、この車体を支えないと・・・
外でやると暑いし・・・
ということで車体を支える台を作ることに。
1時間以上かかって、やっとできた。
車体を支える。
あれっ、これじゃタイヤを抜けない!
何とアホな台を作ってしまった。(*≧ω≦*)
結局、門扉で自転車を釣り上げることに。
タイヤを外し、タイヤとチューブを新しいものに交換した。
さて組み込もう。
あれ、「チェーン引き」のナットを回す「ナット回し」を作ったが、壊れて捨ててしまったんだっけ。
この工具で「チェーン引き」を回せると思ったが、10mmのソケットとドライバーの柄が組み合わせられない。
仕方ない。ラチェットレンチと延長を組み合わせて。
左側。あっ、泥除けステーを組み込むのを忘れた。
まずはローラーブレーキを固定して、ブレーキワイヤーの張りを調整。
次にシフトワイヤー。シフトピンを入れる前にグリスを付ける。
なかなかこのワイヤーの先端の玉がつかめず、一度外してしまう。
レバーのすき間に玉を挟み込み、レバーの引き具合を調整。
変速レバーを一番下にしたとき(低速)。
シフトピンは一番押し込まれる。
シフトレバーが真ん中の時(中速)。
シフトピンは印のあるところに出る。
レバーが一番上の時(高速)。
シフトピンは一番外へ飛び出す。
さて試乗しよう。
チェーン駆動OK。
ブレーキOK。
変速OK。
とりあえず後輪タイヤは交換できたが・・・
前輪タイヤは明日になっちゃったなぁ。
もう溝は無いけど、ひび割れは起きていない。
9月11日(水) 晴れ
昨日自転車に乗ろうとしたら・・・
あれ、パンク! 直っていなかった!
水没チェックすると、少しずつ泡が出てくる。
昨日パッチ後の水没チェックでは、泡は出なかったのになぁ。
というわけでやり直し。
昨日貼ったパッチは良くついているので、泡が出ている方だけめくり、もう一度ゴム糊を付けて、上から楕円のパッチを貼った。
今度は大丈夫だと思うけど。
水没チェック。うん、泡は出てこない。
パンク修理はランドローバー(自転車)に積んでいるものを使った。
トンサンちには他に、メリダに積んでいるパンク修理キットと、車に積んでいるパンク修理キットの3つがある。
9月10日(火) 曇りのち晴れ
ソーラーパネルを覆っているカバーが、経年変化で割れてしまった。
前に使っていた材質と同じPP(ポリプロピレン)の材料があったので、これをカットする。
今使っていたものはどこもボロボロに砕けてしまい、アルミテープの貼ってあるところだけが丈夫だったので、ソーラーパネルのところをのぞいてアルミテープを貼った。
両面テープははがさないで、上から新しい両面テープを貼ることにした。
ネジ止めして完成。
あれ、泥除けのステーのボルトがゆるんでいる。
反対側も。
このボルトはスタンドも止めているので、スタンドの衝撃で緩んだのかな。
それにしても、何で泥除けステーを上にしていないんだろう?
過去のブログ記事で調べてみよう。