トンサンの隠居部屋

トンサンの日常記録です。2019.5.27以前の記録はこちらhttps://blog.goo.ne.jp/tonsan2

【手話】100年前「ヒゲの校長」は手話を守った。だが100年経った今でも「日本手話」を使おうとしないろう学校がある。「情報補償ができない」って人権を無視しているではないか。

2024年06月23日 16時17分32秒 | 手話

6月23日(日) 雨のち曇り

ろう学校なのに「日本手話を保証しない」と言うのは、まったくわけがわからない。
「情報補償ができない」って人権を無視しているではないか。


“日本手話”で授業を 小学6年生の女の子が提訴

これに対して札幌地方裁判所では原告の訴えを棄却した。

“日本手話”訴訟 原告側 訴え退けた1審判決不服として控訴

札幌地方裁判所では、ろう者の人権を無視した判定をしたな。

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【手話】「ヒゲの校長」という映画と、高橋 潔・・・知らなかったなぁ。

2024年06月23日 11時31分10秒 | 手話

6月23日(日) 雨のち曇り

今日見たFacebookから。



リンク先を見てみると、

ろう者の間で広がる 映画「ヒゲの校長」に込めた思い

「ヒゲの校長」見てみたいな。


映画『ヒゲの校長』予告編< 2022年公開 >


『光の音色』-いつか拡がる明日を信じて-[Official Music Video]



手話映画 ヒゲの校長 エンディング曲 聴者と聾者のバリアフリーユニット     由奈feat一文字鷹 



【読書レビュー】#10 高橋潔先生を知る

 

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【手話】子供たちの顔を出してでも、「手話は自分たちの言葉」と言うのを大事にしたい明晴学園の思いを共有しよう。

2024年06月23日 10時06分21秒 | 手話

6月23日(日) 雨

今日見たFacebookから。




【手話で学ぶ日々#1】避難訓練






子供達の手話は速いし、手が小さいから読み取りは難しい。
字幕を見なくても内容がわかるようになるだろうか?
それにしても「春のうた」の女の子、すごいパフォーマーだなぁ。



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「【手話】「バス研修視察」「ともしび号」に乗って中伊豆へ。

2024年06月23日 00時21分01秒 | 手話

6月22日(土) 晴れ

何と言う奇蹟(きせき)、きのう大雨、あしたも大雨と言う中、今日は一日いい天気。
絶好の旅行日和(びより)。

あゆの会の希望者31名(ろう者10名?子供5名通訳2名含む)で、福祉バスに乗って中伊豆を見学した。

行きは小田厚⇒箱根新道。

最初のトイレ休憩は、小田原PA(パーキングエリア)。



最初の訪問地は、三島スカイウォーク。大人1100円障害者・同伴者1名半額。
トンサンは初めて来た。


今日は富士山も良く見える。雪は解けてほとんど無くなっていた。



長さ400mの日本一長いつり橋だそうだ。







今日は風が無いからいいが、それでも結構揺れる。



向こう側に着いた。



みんなソフトクリームを買って食べる。500円。
薄青色なのはスイス製の牛乳のせいだという。


さっぱりしておいしい味だった。



2億円かけて作ったというトイレに入ってみる。
女性用トイレの前にはこんな豪華な椅子があった。


次に行ったのは世界文化遺産の韮山反射炉(にらやまはんしゃろ)。団体一人450円。


2班に分かれ説明を受ける。



ここにこんなかわいいロボットがいた。



韮山反射炉全景。



暑い日差しの中、一所懸命説明してくれた説明員のおじさん。



手話通訳のNさんも一所懸命。



こんな大きな大砲を作ることができた。



いや、これは平成10年に作られた重さ24ポンドのレプリカ。
韮山反射炉で作られたという確認ができたものは18ポンドの大砲だという。






バスのところに戻ってみると、上の茶畑で茶摘みしているグループがいた。

さてお昼を食べる場所(伊豆フルーツパーク)に移動する。


桜エビの入った混ぜご飯とうどん、イワシの甘露煮、アジフライ。
どれもおいしかった。








次は3ヵ所まとめて訪れる。

どこでも見かける「めんたいパーク」



道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」のエレベーターで屋上に上がる。



国道136号を越える橋が架かっているので、それを越えると・・・



狩野川と山々の風光明媚(ふうこうめいび)な景色が広がる。



土手沿いの、自転車で走りやすそうな道がある。



ここにあるのが「川の駅」だそうだ。



あ、富士山が雲に覆われていく。



左にある「伊豆わさびミュージアム」も見ていこう。

わさびに目をやられながら、バスに乗って最後の訪問地へ。


「柿田川公園」


高野邸池泉回遊式庭園







第一展望台。富士山の湧水が湧き出ている。



きれいな水の流れだ。
でも昔見た柿田川は道路の横を流れていた記憶があるのだが・・・

あの時は富士宮焼きそばを食べに行った時だったよなぁと検索してみると・・・柿田川ではなく、神田川だった。

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【手話】能登地震のろう者たち、「避難所に行きたくない」・・・災害に対して弱すぎる。防災・復興省を作ろう。

2024年05月06日 18時13分28秒 | 手話

5月6日(月) 曇り

東日本大震災の時もそうだったが、ろう者たちは「避難所に行きたくない」と言う。

「避難所には行きたくない」奥能登で被災したろう者が経験した「壁」──支援ニーズの掘り起こしとその先の対応 #災害に備える

 

手話で憩う場 奥能登に復活 就労施設 全日本ろうあ連が修繕費



これからの被災者の支援拠点の役割も担うやなぎだハウスが災害救援基金(支援金)で修繕・完工(令和6年能登半島地震)









令和6年 能登半島地震から4ヵ月《能登就労支援事業所やなぎだハウス_修繕完工式》〈2024/04/29〉



災害時、意思疎通ができないことが最大の障害。
これからの防災対策の考え方に多様性を考えないとならないだろう。
目の見えない人や車いすの人、家族同様にかわいがっているペットがいる人など。
健常者だけでも救うのが大変だが、こういう人は後回しにされる。
防災対策にもっとパワーが必要だ。
防災・復興庁の必要を感じる。
いや、庁ではなく省にすべきだ。

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