9月30日(月) 曇り
今日来たメールで、
Avaazからの寄付を募るメールだった。
ざっと内容を読んで、
「¥200寄付する」を試しにワンクリックしたら、確認もどこから引き落とすかも聞いてこないで寄付してしまった。
直後にメールが届く。
たった200円だからいいけども、1万円位のをクリックしてしまったら・・・
おう、そう考えると注意しなきゃ。
以前寄付している人は、その情報で決済されてしまう。
9月30日(月) 曇り
ポリスチレンフォームで作ったおもちゃ車のタイヤが、摩擦が多くて軽く回らない。
アイススティック4本で受ける摩擦はかなり大きい。
ということで、タイヤとタイヤの間に溝を掘って、プーリーを入れる方式に変更したのだが・・・
うまく回らないので、もう一度木製のモーターカーを見直す。
バッテリーが無いわけじゃないのに、3Vくらいじゃこのモーターはまともに回らないのかな。
安定化電源をパラ接続して、電圧を上げてみよう。
5V。
負荷がかかると電圧が急激に落ちてしまう。
やはり片方のタイヤだけを駆動するのは無理があるのかな。
こちらもタイヤの間にプーリーを入れるようにしよう。
うーん、やはり外で加工した方がいいな、外へ行こう。
この治具でドリルを固定して。
チャックに加えたタイヤに溝を掘ろう。
回転しているタイヤに、回し引き鋸(のこ)を当てる。
溝が彫れてプーリーができた。
真ん中にプーリーを接着。
あ、輪ゴムを入れるの忘れた。
2本入れてみたが、溝が細いので2本は入らないな。
やっぱり3Vの電池で回転させるのは無理なようだ。
安定化電源をつないで5.5Vにした。
真ん中にプーリーを付けても、電圧を5.5Vにあげても、回りだすと電圧が落ちてしまう。
トンサンが作った安定化電源ではこれが精いっぱい。
モーターカーを動かすパワーは無いようだ。
9月29日(日) 曇り
症状1. 液晶画面が白一色
上の写真は「終了」ボタンを押して消した状態。
バッテリーの劣化か?
バッテリーを外す。
安定化電源から本体に電源を供給してみよう。
あれ? 出力されないな。
リード線の処理が悪くてショートしていた。
ビニールテープを巻いて絶縁し、出力された。
3.6Vにセットして安定化電源をつないでみよう。
3.5Vを加えてみる。
あれ? 安定化電源の表示が消えた。
テスターは5.4Vくらいを指している。
どういうことなのかわからない。
症状2. 電源が入らなくなった
バッタリーを戻して「モニター」ボタンを押したが、電源そのものが入らない。
ん、どうしたんだ本体が壊れたか?
分解して中を見てみようと思うが、ビスが特殊で開けることができない。
ここに載っている「ラインヘッド」と言う頭のビスを使っている。
ネットでVL-W605の不具合を調べると、同じような問題が出ている。
Panasonic製インターホン子機が復活!その単純な方法とは?
この人はバッテリーKX-FAN51を交換したら直ったと言っているが・・・
またこの人の場合は子機の機種が違うが、組み立て直したら直ったとのこと。
インターホン子機故障
ここではまるで同じ症状が出ていた。
ドアホン子機が故障で分解交換・電池作成
バッテリー交換しても直らないかもしれないから、ヤフオクで探すか。
落札できれば7000円ほどで子機が手に入る。
我家のインターホンVL-SW230Kは2009年10月30日にヤマダ電機で28809円で購入したものだ。
もう15年も経っている。寿命だな。
子機を買おうかと思った時、ポンと音がして電源をつないで5分くらい経ったとき充電ランプが点いた。
「しばらく充電してください」と表示が出た。
しばらくして充電ランプが点いた。
モニターを押してみると、最初は何も映っていないが・・・
スキャンしたように映像が出てきて薄くなり消えてまた出てくる。
ピンポンは鳴るし、話ができるから顔は見えなくてもいいや(親機が映像を自動記録するから)。
ということでオークションの品物は手に入れない。
本体もそろそろ寿命かもしれないから。