7月31日(日) 晴れ
ここへきて急に一日の感染者数が世界一となってしまった日本だが、コロナの症状も軽くなってきているということで、見学先もバス会社も運営は続けるということで計画されていたバス研修視察は実行された。
もちろんマスク着用。
朝の集合時に透明マスクと飲み物一つが配られた。
バスの中は飲み物はOKだが、ものを食べるのは禁止。
バス乗車時も、それぞれの施設へ入るときも手指消毒。
ほんとに日本は徹底している。
幹事の人は実行すべきかどうか判断に苦しんだと思うが、そろそろ我々も出かけられないストレスの方が強くなってきて、幹事の英断はうれしかった。
朝7:15に自転車に乗って家を出る。
保健福祉センターに着いたら駐輪場にロープが張られていて自転車が止められない。
家まで戻り、歩いて出直し。
帰ってきたときはロープは無かったので、時刻が早すぎて開いていなかったらしい。
出直して、歩くときは違う道を通る。カンナがきれいに咲いていて、「夏だ」。
富岡製糸場に着いたときは、太陽はほとんど真上。
容赦なく照り付ける夏の暑さ。
あゆの会の緑の旗を掲げているのは、「おとうさん」(Kさん)。
ここで大人1000円の見学料が団体割引で900円になり、障害者手帳を持っているろう者と一緒に入る人は半額となる。
ここでも手指消毒を担当している係員がいる。
何組かに分かれ、説明員から受信機を受け取り、イヤホンを耳へ。
この人の説明が受信機から聞こえ、他のグループと交差してもグループが混ざらないようになっている。
なお、ろう者にはろうの手話通訳が説明するとのことだったが、その様子見たかったな。
我々見学者は日影に入っても、説明員は直射日光の下。
大変だね、この仕事は。
富岡製糸場は修復中の建物もある。
古い建物を維持するのも金がかかる。
2階に手すりがついて開き窓。西部劇に出てくるような作りの建物だ。
塗装がはがれている。この建物も順番で修復されるのだろう。
世界遺産・国宝「富岡製糸場」へようこそ
世界遺産になったから観光客も増え、収入も増えてきただろうけれど、でなければ維持するのはムリかも。
「明治五年」と表示されている。
レンガのアーチを支えている要石だそうだ。
富岡製糸場のインスタグラムより。
インスタでは蚕(かいこ)の姿も見られるよ。
今日の見学者数は1352人だったそうだ。
富岡製糸場のFacebookより。
お昼は「こんにゃくパーク」で。
無料のこんにゃくバイキングをこんなに食べたので、お弁当を全部食べるのがきつかった。
左上の焼きそばとその右の唐揚げがうまかったな。
お弁当は混ぜご飯がおいしかった。
うー、腹いっぱいで動くの嫌だ。
トンサンはHさんと足湯に入る。
「あっちっちっち」夏は水でもいいのになぁ。
バスが次に寄ったのは「めんたいパーク」。
バスガイドをしているあゆの会のNaさんが、ここは今年4月にできた新しい「めんたいパークだよ。」と言っていた。
まだ新しいせいだからだろうか。
駐車場も臨時で増設しているほど、子供連れでにぎわっていた。
バスは圏央道の「厚木PA」に止まって最後のトイレ休憩。
群馬で高速が渋滞したが、6時半ごろには到着。
久しぶりの楽しいバス旅行だった。
7月30日(土) 晴れ
回路設計はちょっと置いといて、ランドローバー(自転車)への取付を健闘しよう。
メリダから外したコントローラーのケースは小さいので、ランドローバー(自転車)のように新しく大きいものにしよう。
ランドローバーと同じクリスマス点滅ライトの電池ボックスを使おう。
ハンドルに取り付けるアダプターを作る。
こんな風に付ければいいな。
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Capちゃんが、トンサンが使っている試験用電池ボックスを作りたいというので、材料を集めた。
そうだどうせ作るなら、導通テスターにも使えるようにしよう。
電源を入れると、電源LEDが点灯し、赤線と黒線の間で4.5Vが供給できる。
赤線と黄色線をショートさせると、白色LEDが点く。
ここが導通テスターになる。
Capちゃんには、この線の先にリード線とクリップを付ける工作をしてもらおう。
7月30日(土) 晴れ
今日見たFacebookから。
動画は検索すれば見れる。
トンサンも最初に安倍晋三が撃たれて地面に倒れる時の動画を見て『演技だな』と思った。
バタンと倒れるのではなくて、壇上(だんじょう)から降りて痛くないように崩れた。
8月1日22:43追記
崩れる時の動画が見つかった。
安倍銃撃事件、真相解明へ
安倍晋三は普通に口を閉じて、苦痛にゆがむ顔をしていなかった。
この時の動画は今はもう見つからない。
ワイシャツをはだけ、AEDのパッドを当てているときの胸・腹・首には銃で撃たれたような傷は無かった。
これは単なるトンサンの空想だが、安倍晋三が死んだとしたら病院で殺されたのではないかと思う。
安倍晋三は死んだふりをして病院に搬送されるが、まさかそこで殺されるとは思っていなかったのではないか。
と、まったくのトンサンの妄想であった。