トンサンの隠居部屋

トンサンの日常記録です。2019.5.27以前の記録はこちらhttps://blog.goo.ne.jp/tonsan2

【モーターカー】うまく作れない。

2024年10月05日 13時45分07秒 | 工作

10月5日(土) 雨

作ったプーリーで、タイヤはよく回ったが、

 

畳の上で走らせると、

 


かじ取り装置だが・・・



ゆるんでスリップしていた。

締めなおし、瞬間接着剤も使ってゆるまないようにしたのだが・・・




この仕組みでは無理があるのかも。



どうもうまくできないおもちゃのモーターカー・・・作る気がしなくなってきたなぁ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【モーターカー】厚紙でプーリー製作。

2024年10月04日 20時02分18秒 | 工作

10月4日(金) 雨

モーターカーのプーリーのスリップをどうやって防ぐか?
中間にもう一つのプーリーを入れて、輪ゴムを引っ張り上げるか。
そしてついでに回転も落とそう。


というわけで、厚紙を張り重ねてプーリーを作る。



このバリを一つ一つ取るのが、けっこえ大変だった。



大小の二つがくっついたプーリー。
さてこれをどうやって保持しようかな。


アイススティック2本で支えてみた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

拡大鏡の接触不良は直らなかった。【モーターカー】3Vで強く回るモーターの選別。

2024年10月04日 00時19分23秒 | 工作

10月3日(木) 曇り

拡大鏡のLEDスイッチの接触が悪い。



スライドさせたときに暗くなったり明るくなったり。



分解して見てみようとしたが、接眼レンズ側のリングを外せなくて分解出来ず、断念。


さてモーターカーだが、パワーのあるモーターを探そう。


3Vでしっかり回るモーターを探す。



缶の中から一つずつ取り出し回転させてみる。
左のふたの上のモーターは、3Vでは強く回らないもの。


このモーターたちが、3Vで強く回った。



さてテスト。あれ全然回らないぞ。電圧も来てない。



電池ボックスの端子がさびていて接触不良だった。
やすりでこすってはんだメッキした。



3Vで力強く回るモーターに交換した。
モーターは力強く回るが、モーターのプーリーがスリップしてしまう。



このくらいの距離を離して、輪ゴムを引っ張ればよいのだが、はて、どうしようか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

【おもちゃのモーターカー】モーターを回すパワーがない。

2024年09月30日 21時22分04秒 | 工作

9月30日(月) 曇り

ポリスチレンフォームで作ったおもちゃ車のタイヤが、摩擦が多くて軽く回らない。


アイススティック4本で受ける摩擦はかなり大きい。



ということで、タイヤとタイヤの間に溝を掘って、プーリーを入れる方式に変更したのだが・・・


うまく回らないので、もう一度木製のモーターカーを見直す。



バッテリーが無いわけじゃないのに、3Vくらいじゃこのモーターはまともに回らないのかな。


安定化電源をパラ接続して、電圧を上げてみよう。



5V。



負荷がかかると電圧が急激に落ちてしまう。
やはり片方のタイヤだけを駆動するのは無理があるのかな。


こちらもタイヤの間にプーリーを入れるようにしよう。

うーん、やはり外で加工した方がいいな、外へ行こう。






この治具でドリルを固定して。



チャックに加えたタイヤに溝を掘ろう。



回転しているタイヤに、回し引き鋸(のこ)を当てる。



溝が彫れてプーリーができた。



真ん中にプーリーを接着。
あ、輪ゴムを入れるの忘れた。



2本入れてみたが、溝が細いので2本は入らないな。



やっぱり3Vの電池で回転させるのは無理なようだ。



安定化電源をつないで5.5Vにした。






真ん中にプーリーを付けても、電圧を5.5Vにあげても、回りだすと電圧が落ちてしまう。

トンサンが作った安定化電源ではこれが精いっぱい。

モーターカーを動かすパワーは無いようだ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

インターホン(テレビドアホン)の子機VL-W605が壊れた。

2024年09月29日 19時22分35秒 | 工作

9月29日(日) 曇り

症状1. 液晶画面が白一色


上の写真は「終了」ボタンを押して消した状態。


バッテリーの劣化か?


バッテリーを外す。



安定化電源から本体に電源を供給してみよう。
あれ? 出力されないな。


リード線の処理が悪くてショートしていた。



ビニールテープを巻いて絶縁し、出力された。



3.6Vにセットして安定化電源をつないでみよう。



3.5Vを加えてみる。



あれ? 安定化電源の表示が消えた。



テスターは5.4Vくらいを指している。
どういうことなのかわからない。


症状2. 電源が入らなくなった
バッタリーを戻して「モニター」ボタンを押したが、電源そのものが入らない。
ん、どうしたんだ本体が壊れたか?

分解して中を見てみようと思うが、ビスが特殊で開けることができない。

ここに載っている「ラインヘッド」と言う頭のビスを使っている。


ネットでVL-W605の不具合を調べると、同じような問題が出ている。

Panasonic製インターホン子機が復活!その単純な方法とは?

この人はバッテリーKX-FAN51を交換したら直ったと言っているが・・・

またこの人の場合は子機の機種が違うが、組み立て直したら直ったとのこと。
インターホン子機故障


ここではまるで同じ症状が出ていた。

ドアホン子機が故障で分解交換・電池作成



バッテリー交換しても直らないかもしれないから、ヤフオクで探すか。


落札できれば7000円ほどで子機が手に入る。

我家のインターホンVL-SW230Kは2009年10月30日にヤマダ電機で28809円で購入したものだ。
もう15年も経っている。寿命だな。
子機を買おうかと思った時、ポンと音がして電源をつないで5分くらい経ったとき充電ランプが点いた。
「しばらく充電してください」と表示が出た。


しばらくして充電ランプが点いた。



モニターを押してみると、最初は何も映っていないが・・・



スキャンしたように映像が出てきて薄くなり消えてまた出てくる。








ピンポンは鳴るし、話ができるから顔は見えなくてもいいや(親機が映像を自動記録するから)。
ということでオークションの品物は手に入れない。
本体もそろそろ寿命かもしれないから。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする