6月23日(火) 曇り
YouTubeでは「車中泊」がブーム。
いろんなYouTuberが、工夫を凝らした車内を公開している。
そこでトンサンも昔のことを思い出し、懐かしくなって見ている。
トンサンも、30年前の「マック鈴木家」の車中泊をホームページやアルバムから振り返ってみた。
まずはデイキャンプから
30年前、我が家のキャンプは近場のデイキャンプから始まった。
子供たちが2歳・4歳だった。
地べたにシートを敷き、地べたに座るスタイル。
上大島キャンプ場(公営) 1990年7月
この時試作したトイレルームが、シャワールームへと続く。
そして翌月キャンプ場デビュー
翌月には早くも車内用2段ベッドと車の横に張るテント(タープ)を作って、キャンプ場で一泊。
丹沢観光センター 1990年8月
この一泊のキャンプでいろいろ学ぶ。
まずこのテント(タープ)、大きいので雨をしのぐには良いが、長いポール・大きなブルーシート、これが重い。
下がゴロゴロした石の河川敷でも、お風呂マットがあれば大丈夫。
足の長いテーブルと足の短いテーブル(写真では折りたたんでいる)。
連結して2段ベッドになる。
大人二人が乗ってもびくともしないよう頑丈に作った。
なので、かなり重い。
短い足のテーブルが後ろ側、長い脚のテーブルが前側となる。
1BOXカーのような天井の高い車ではなく、シャリオのようなステーションワゴンの車内を2段ベッドにしたのはトンサンくらいだろう。
夫婦は下で、子供たちは上で寝た。
そして翌年「シンク」を作りたくて船舶用のウォーターポンプを買いに秋川へ。
サマーランド横の秋川へ 1991年5月
自転車を持って行ったが、河原では乗れない。
自転車を積んでいくと、雰囲気はいいのだが・・・
その後も地べたキャンプは続き、
八菅山 1991年6月
相模川 1991年7月
このコンロ台兼収納ボックスは、便利だったが荷物を入れるととても重かった。
中津渓谷・石小屋付近 1991年8月
蚊帳(かや)をもらって、虫の来ないキャンプもテストした。
車中泊のアイデア、次はいよいよルーフテント編か?
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