昨日は、吉田悠（はるか）さんによる『じぶんで自分のからだを治すセルフケアワークショップ 』
https://yuuyuujiteki-369.amebaownd.com
芦原橋の素敵スポット、SALTvalley ashiharabashiにて開催されました。
主催ののんちゃんにお声かけて頂いて、ランチ担当させて頂きましたが、打ち合わせの際に頂いたお題が、『腸に良いランチ』
その言葉から、まず思い浮かんだのが繊維質、それから発酵食品。
最初は、分搗きご飯とお漬物に、具だくさんのお味噌汁のイメージでしたが、準備を進めるうちに、お漬物のバリエーションを楽しんで頂きたく思うようになりました。
そうすると、具だくさんのお味噌汁はちょっとヘビーに思えてきて。。。
直前まで、あれこれ考えながらご用意した昨日のランチ。
お漬物の盛り合わせをメインに、ご飯は三分搗き米に押し麦を混ぜて炊きました。
（身体を涼しくするご飯については、こちらをご覧ください）
昆布出汁のお澄ましには、結石を防ぐと言われる海藻”フノリ”と、香りよいミョウガを吸い口に。
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メインのお漬物いろいろ、作り方を簡単にご案内していますので、よかったらご覧ください(^_-)-☆
写真の左上から時計回りに、順番にご説明してみます。
【ぬか漬け】ちょうど良い具合に漬け上がったものは、頂く直前まで冷蔵庫で冷やしておくと美味しいです^^
＊ナス・・・洗ってまな板に乗せ、塩を振ってコロコロと転がします（「板ずり」といいます）。
こうすることで、色よく早く漬かります。
キュウリなども同じようにして漬けてください。
丸ごとのまま、まる１日漬けました。
＊コンニャク・・・ほどよい大きさに切ったコンニャクを、熱湯で茹でて冷ましたものを、ぬか床に漬けました。
こちらも丸１日。
コンニャクは、しっかりした歯ごたえの田舎コンニャクを使いました。
＊アボカド・・・４つに割って種と皮を取り除いたものを漬けました。
まる一日漬けました。
【みそ漬け】自家製の麦味噌を使いました。
＊ごぼう・・・スライスしてからさっと茹でて使いました。おろし生姜を混ぜた味噌に、ごぼうをからめて冷蔵庫でひと晩置きました。
＊豆腐・・・水分の少ない、堅めの木綿豆腐を使いました。さらに布巾で包んで、まな板を乗せて１時間ほど冷蔵庫で水切りしたものに、味噌を塗りつけてひと晩置きました。
頂くときは、表面の味噌を取り除きます。
残った味噌は、煮物や炒め物にしてください。
【紅ショウガ】
自家製の紅ショウガ。スライスして漬けると、すぐに食べられます。
【甘酒マリネ】
濃縮タイプの甘酒に、米酢、なたね油、醤油（ほんの少し）を加えたところに、さっと茹でた野菜を加えてひと晩置きました。
今回使ったのは、カラー人参ですが、キャベツやカブを塩もみしたものでも、美味しくできますよ。
盛り付けたところ。
すごいピンボケです。。すみません(^^;
お茶は、ビワ葉、ドクダミ、トウモロコシのヒゲ根、陳皮などのオリジナルブレンドです。
トウモロコシのヒゲ根には緩やかな利尿作用があるので、夏場のむくみには丁度良いと思います。
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皆さんと一緒におおきなテーブルを囲んで、お昼ご飯を頂きました。
よーく噛むことや、適切な水分補給が本当に大切なんですね！
そんなお話をお聞きしながら、わいわいと。
食後の片づけも、お友だちが手伝ってくれてすいすい～(^^♪
ワークショップ午後の部には、私も参加させて頂きましたが、主催者のんちゃんの手描きテキストがとても秀逸で！
身体を調えることが習慣化するまで、まずは３カ月。
行動を続けられるよう、カレンダー形式になってるのです。
女の子のポーズにも、ちゃんと意味があるんですよ～
今回のセルフケアワークショップは初級編でしたが、この後、中級編やセルフエステ編などもあるそうです。
興味津々！
人生をたのしく歩むために、 自分で自分の身体を快適にできたら心強いです。
私も、食の分野から、よいコトやモノをご案内していきたいと改めて思いました。
今回も、貴重な体験をさせて頂きまして、ありがとうございました。
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【なばなについてご案内】
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