[2020年1月3日 更新]
冬休みが明ければ、都立一般入試まで6週間。
もう1日1時間も無駄にできない。
1日の中で削れない時間を明らかにし、残った時間をどう使うかを明確にしておこう。
そうすれば最低でも勉強すべき時間が分かるだろう。
そこで大事なのは「細切れ時間」を有効に使うことだ。
この細切れ時間の使い方こそ、昨日の記事に書いた内容。
10分もあれば都立漢字や数学の大問1など解くことができる。
普段から「10分あればできること」をストックしておくといい。
◆まとまった時間の方が効率的
とはいえ、固まり時間の方が効果的に勉強できるのは間違いない。
都立入試は1教科50分。
だから普段から50分間 勉強し続ける訓練をしておくといい。
ボクサーも普段の練習から”3分動いて1分休憩”を繰り返しているという。
正しい時間の使い方は、大人になっても生きる。
今から身につけておこう。
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