トランプ氏は、再び「IRAQ ATTACK !!」を行うのか?!
記事参照。
司令官殺害 イラクの米大使館 米国民に“直ちに国外退避を”
2020年1月3日 18時37分米イラン対立
アメリカ軍によるイランの革命防衛隊司令官の殺害に対し、イランが報復を強く警告するなか、イラクの首都バグダッドにあるアメリカ大使館は3日「イラクで緊張が高まっている」として、イラク国内のアメリカ国民に対し、直ちに国外に退避するよう求めました。
米大使館「航空便が望ましい 無理ならば陸路でも」
このなかでアメリカ大使館は「航空便で退避するのが望ましいが、それが無理ならば陸路でもほかの国に出るべきだ」と呼びかけています。
アメリカは、イラク国内で首都バクダッドに大使館を、また北部アルビルと南部バスラに領事館を置いているほか、アメリカ軍の部隊をイラク軍の基地などに展開させています。
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関連・注目ワード
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200103/k10012234791000.html
「米国民の退避だけ」ならば良いが。(Youtube動画)。
#Iraq #CNN #News
Attack on US embassy at the heart of Iraq's challenges
134,355 回視聴•2020/01/01
https://www.youtube.com/watch?v=4hqhtMA09I8
*やはり、イラクの人たちにとっては、イランの司令官殺害の件もあるが、「大イスラエル帝国建国」の話、「New World Order」 の 件も「許せないのであろう!」。
「大イスラエル帝国」の境界は既に決まっているようだが、「イラクの半分の土地は大イスラエル帝国になる予定のようだ!」。
しかし、そのようにする為には、平和的な話し合いではそのような国境には出来ないので、個人的に思うが、米国が無理やり、「第三次世界大戦を開戦」し、強制的に「大イスラエル帝国」の境界を決定するのだと思える。
個人的に思えるが、今から5年以内(2025年までに)に起こりそうな予感がする。
* 自衛隊もこれまで、南スーダンや、最近では「ゴラン高原」に派遣されている。
「New World Order」のシナリオ通りだ!。
又、米空軍が、「極秘密兵器」としての「TR3B」をイラクヤシリアに展開するならば、「米国は本気だ!」と言う事になる。
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2019年12月24日 01時06分32秒 | 科学/ハイテク
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/f45832eeac58681e4e2058d073b1aa77
米国政府はこの兵器については、見られたくない兵器であるが、効果が抜群なので、部隊を派遣すれば効果的な戦略が展開できる事を意味する。
どのようになるのか?!。
イラク人たちも、早々に、「イラク国外に退避した方が良い!」のでは?!と思える。
命あっての人生と言える。
「ジハード」は行ってはならない。
「犬死と同じ」になる。
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2020/01/04 関連する追加投稿。
トランプ氏、「戦争を始める為に行動起こしたのではない」~ならば、「イラク在住の米国民の退避勧告!」は「何を意味しているのか?!」。
「直前になっているのでは?!」、とも思える状態でもある。
また、イージスミサイル巡洋艦から「トマホークが発射!」と言う「イメージが思い出されてしまう」。
しかし、今の米軍はさらに近代化ているので、プレデターやリーパーなどの無人攻撃機がメインになるのであろうか?!。
この状態を考えれば、米空軍のパイロットは、「戦闘ゲーム感覚で、本物の攻撃が出来てしまう」と言う状態だ。
お互い、平和的な話し合いで話を進めるべきと言える。
* 追加として、北朝鮮の話し合いはどうなっているのか?!。
日本の安倍氏も、拉致被害者がまだ大量に残されているのに、正月はゴルフ三昧な状態だ!。
北朝鮮や韓国が、仮に戦闘地帯になった場合、その後、最終的にどうなるのか?!、と言う事を考えた場合、中国ではなく、ロシアが占領する可能性があると言う考え方もあり得る。
「北朝鮮の民主化」を成功させれば、北朝鮮自体も安定する事になるし、取引する各国にも恩恵が出てくると言う事になる。
やはり現状の北朝鮮の政治状態では、「一党独裁状態がいまだに継続しているので「日本の天皇制」のような象徴状態にした方が良いと言える」。
米国と、北朝鮮の話し合いが停滞しているので、この事も進めなければならない。
又、トランプ政権を日本から見ているが、「政権内の閣僚」について、全てトランプ氏の「イエスマン」であると、「独裁政権になりやすくなる」。
トランプ氏にとっては、居心地が多少悪くなるかもしれないが、「反対者の意見を持つ閣僚も維持すべき」と言える。
トランプ氏が、話し合いで論破すれば良いのだ。
しかし「決して脅してはなりません」。
記事参照。
トランプ大統領「戦争を始めるために行動起こしたのではない」
2020年1月4日 7時14分米イラン対立



アメリカのトランプ大統領はイランの精鋭部隊、革命防衛隊の司令官を殺害したことについて、「戦争を始めるために行動を起こしたのではない」と述べ、戦争は望まないという考えを改めて示しました。
トランプ大統領は南部フロリダ州で3日、演説し、「昨夜、私の指示によってアメリカ軍は完璧で正確な空爆を成功させ世界一のテロリストを殺害した」と述べ、イランの精鋭部隊、革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したと述べました。
そしてソレイマニ司令官は20年にわたり中東でテロ行為を繰り返し、その指示のもと多くのアメリカ人が殺害され、最近もイラクのアメリカ大使館が攻撃を受けたほか、アメリカの外交官や軍人を標的にさらなる攻撃を計画していたと主張しました。
そのうえで「アメリカ人に危害を加えたり加えようとするテロリストに対する方針は明白だ。テロリストを見つけ出し、排除する。常にアメリカの外交官や軍人、それにすべてのアメリカ人や同盟国を守る」と述べ、テロリストには厳しい態度で臨むと強調しました。
一方で、「われわれは昨夜、戦争を止めるために行動を起こした。戦争を始めるために行動を起こしたのではない」と述べ、イランとの戦争は望まないという考えを改めて示しました。
そのうえで「私はイランの人々を深く尊敬している。イランの体制転換を求めているのではない。しかしながらイランの現体制による中東での攻撃はいますぐ止めなければならない」と述べ、イランの指導部を強くけん制しました。
“殺害は正当” ツイッターでも
アメリカがイランの精鋭部隊、革命防衛隊のソレイマニ司令官を殺害したことについてトランプ大統領は3日、ツイッターに「司令官は長年にわたり多くのアメリカ人を殺害するなどし、さらに多くを殺害しようともくろんでいたが、阻止された」と投稿しました。
そして、「彼は最近、イランでのデモで殺害されるなどした大勢の人々の死に直接的かつ間接的に責任があった。ソレイマニはイラン国内で憎まれ、恐れられていた。何年も前に排除されるべきだった!」と述べ、殺害は正当だったと主張しました。
またポンペイオ国務長官はイギリスのラーブ外相やフランスのルドリアン外相、それに、中国で外交を統括する楊潔※チ政治局委員など各国の高官と相次いで電話で会談し、攻撃への理解を求めるねらいがあるものとみられます。
司令官の殺害について与党・共和党からは「ソレイマニはテロリストで、イランと世界に対し、アメリカへの攻撃は必ずその報いを受けることになると知らしめた」などと全面的に評価する声があがっています。
一方、野党・民主党はペロシ下院議長が声明で「攻撃はさらなる危険な暴力の拡大を引き起こすおそれがある」として、イランによる報復への懸念を表明したほか、「今回の措置は議会との協議なしに行われた」として、政権に説明を求める声が相次いでいて波紋が広がっています。
※「チ」は、竹かんむりに褫のつくり
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https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200104/k10012235041000.html
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2019年12月29日 15時52分45秒 | 政治・自衛隊
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2019年04月01日 11時43分01秒 | 政治・自衛隊
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2019年03月25日 17時42分29秒 | 政治・自衛隊
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2019年03月03日 19時13分51秒 | 政治・自衛隊
https://blog.goo.ne.jp/torl_001/e/b16ce81c2a2253ebb4cceab9d27d98ff
文章末尾に「トランプ氏の考え」を、追加投稿しておきました。
イランの最高指導者「ハメネイ師」は、「3日間の服喪とともに「激しい報復」を宣言!」 した。
イランの「革命防衛隊の司令官」を空爆で殺害したアメリカへの報復は「確実に発生してしまう!」と思える。
回避は無理なのか?!。