実際にどれ程の金額が振り込まれたか、父以外誰も知りません。
聞いてもはぐらかすので、未だ不明。
家庭内での父の格はグンと上がりました。グンって。
父の羽振りが良くなり、私にもこう言うのです。
「家が建てたくなったら言ってこいよ」
オイオイ、どんだけなんだ!と感じました。
「俺は今までもこれからも自分の力でやって行くから。そういう事は二度と言わないでくれ!」
父よ、もっと堅実に金を使おうぜ、って思いも含めて答えました。
....と、偉そうな事言ったものの、日が経つにつれ少しづつ期待していく自分も居ました。
(頼めば何千万か出してくれるのかなぁ)って
テヘ
↓ ひ孫 2人と、じいじ。
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