今日はディーサービス、絵手紙教室。唐紙てがみというはがきに、割りばしをけずったものを筆代わりにして描くのだそうだ。唐紙はがきとは、
唐紙の主原料・・・竹
竹の繊維は時間の経過とともに、もともとの薄茶色から渋茶色に変化していきます。その特性を活かし、自然そのものの風合いを活かして漉いた、唐紙をはりあわせました。唐紙独特の温かみをお楽しみください。
以上が唐紙手紙に付いていた説明です。この風合いを活かし、いらない色、ぬらなくてよい色は塗らない。と・・・この、紙の風合いを活かすのはなかなか難しい。題材は家にある、こけし等の木のおもちゃを持ってくるよう言われていたので。白根山のお土産のこけしを。絵手紙は、仲の良いご夫婦へ明日にでもポスト・イン。