南部吟遊詩人の写真館

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奥入瀬渓流の紅葉2016

2016年11月07日 01時21分40秒 | 旅先で(岩手以外の名所)の写真
まずは峠から。



この日は曇り。山は色づいています。







湖畔を走り、




奥入瀬渓流の入り口(川と湖の境目)に到着。今回はここから歩きます。



この辺は流れがゆるやかで、水が実にきれい。





素晴らしい透明度の水!





実は水門があります。





それにしてもなんときれいな水なのでしょう…。




そして、水門から渓流が始まります。奥入瀬渓流らしくなってきました。



10月も下旬の奥入瀬渓流は肌寒いです。





小道を歩くのは気持ちがいいです。





水の音と





せせらぎと





紅葉を見に来たのに、あんまり秋っぽくないですね…。







銚子の滝です。この滝のせいで、十和田湖には魚がいないと言われています。





まるでナイアガラ。後退はしませんが…





滝を過ぎて…



またも、渓流。





周りの山肌からは、滝が流れています。















カエデもあるようですが、あまり色づいているようには見えません。もっと遅い時期の方がいいのでしょうか?







ちなみに、写真では分かりませんが、この日(日曜日)も観光客は大勢います。
歩く人や、バス、車。特にアジア系の団体さんが多く、あちこちでアジア系の声が聞こえます。
日本人より多いんじゃないかな…。





また、写真では分かりませんが、観光客の多さにともない、歩道にゴミが多くなったような気がします。

今度歩くときはゴミ袋を持参して、歩きながら清掃活動でもしようかな…。



なにせ、こんな美しいところなんですから。





やっぱり、水は澄んでいるし、





こういう美しい水こそ、日本の宝ですよ。











あるいても歩いても、終わりの見えない渓流。しかし、歩くことは苦痛ではなく、いつまでも歩いていたくなる。



それが、この奥入瀬渓流の素晴らしさでしょう。















まだ、道も半ばですが、日が暮れてきました。





今回の散策もそろそろ終わりにしなくてはなりません。

















名残惜しい。











最後に滝を。











まだ、奥入瀬渓流としては半分ほどですが、今回はここまでです。



【撮影日:2016/10/22】










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