まあ、なんでこの山に来たかというと、
準備運動ですね。ぶっちゃけ。
今年は岩手山や早池峰山とか登ろうと思ってますので、そのためのトレーニングの一環です。
この日は、早池峰山に行こうと思ったのですが、ヨメが早く帰ってこい、だのまあ、バス代が足りなかったりだの、で、
ちょっと、低山登山でもしようかと。
でも、下調べはちゃんとしましたよ。
→「朝島山」の下調べ
コース図も手に入れました。用意周到じゃないですか!!
→コース図
つーわけで、登ってみます。
国道396号から県道に入って、案内板で左折します。
県道は乙部川という川沿いにあります。奇麗な川です。
ここまではわかりやすいのですが、ここからウネウネの細い山道になります。
しかし、農家が多いので、まったくの山道というわけでもなく…。
着きました。「朝島観光農園」です。今の時期はまだ、リンゴが成っていませんのでやっていないようです。
車はここに停めるように書いてあるので、もう少し車で入れるのですが、停めておきます。
この案内板はさっきのコース図と同じです。
歩きます。
どうも左手に見えるあれが、「朝島山」のようです。
しばらく歩かないと登山道に入りません。
しかたないですね。
ようやく登山道か?と思うと、違います。林道です。
この形式の看板、浅岸駅に行った時も散々見ましたね。
まず、林道を歩きましょう。
すぐ左手に造成された跡があります。
植林かな?と思ったら、ブルーベリー畑のようです。
さらに進むと、薄暗くなった先に、
ようやく、登山道発見。
実をいうと、ここの手前に車を数台停められるスペースはあるのですが、まあ、あっちに停めてくれとありますしね~~。
まあ、登り始めますか。
ちなみに、すぐに「鉱石コース」と「中央コース」に別れるのですが、…
「鉱石コース」はこんな感じ。
道ないやん!。∑(=゚ω゚=;)
と、いうわけで、「中央コース」いきます。明るく撮っていますが、実際はとても薄暗いです。うっそうとしています。最初は。
最近の大雨で、登山道の一部が沢になったようです。
登山道は875mほど。途中で100mごとに案内板があるので、丁寧です。
しかし、斜度はきつめ。
ほどなく分岐があり、
「テレビ中継所」があるらしいのですが、道は見えません。
もちろん登山道を行きます。
ピンクのテープや矢印も豊富なので、迷いません。
しかし、この斜度のきつさ。えげつないです。
それでも、着実に頂上までの距離は縮まります。
そのうち、手すり?が現れます。斜度がきついから、これで登れということなのでしょう。親切、痛み入ります。
大岩が見え始めます。
向こう側には「立岩神社」とかがありますから、この山も巨石が多いのでしょう。
登りはきついのですが、ぼちぼち…
ベンチも見え始めます。
格好の休憩所。ありがたい配慮です。よく整備された山です。
まあ、斜度はきついんですがね。
それでも、ともかく、頑張っていくと…
そろそろ頂上??
やったー!山頂です。
周囲の樹は切られています。山頂の眺望のためでしょう。ありがたいことです。
おかげで眺めがいい。↑こっちは大ケ生の郷。
山頂の標高は607m。さして高くはありませんが、斜度のおかげで、心地よい疲れに。
で、こっちが盛岡側です。
帰りはどっちから、帰ろうかな…。
「中継所」は道が見つかりません。
「立石神社」方面から帰るとしましょう。
こっちみたいです。
分かりづらいけど…
道があります。
こっちの道は、さっきのように「あと〇m」という表示がないので、登るときは「中央コース」の方がいいかもしれませんね。
大岩です。
最初は尾根ですが、
やはり、急峻な下りになります。
雨の後は、滑らないように注意したいものです。
やっぱり、えげつない斜度になっていきます。
雨で、沢になってしまったようですね。
大岩が見えて来たようです。
この巨石群がひょっとして…
やっぱり神社のようですね。「立石神社」に到着です。
写真で伝わるかわからないですが、この辺、本当に斜度がえげつないです。
そしてこの周囲の岩!!
岩、すごい。
だんだん、降りていきます。
この立石神社の景観はけっこう、圧巻。
すごい岩ですよ。
もう、すぐに登山道の出口です。
登山道、おわりました 。
こっちが、立石神社の登り口です。ここに待避所があるので、車一台分くらいは置けそうです。
あとは、アスファルトの道を歩いて帰りましょう。
右手に見えるのが、コース図にあった「大森山」でしょう。たぶん。
盛岡の街が見えてきました。観光リンゴ園ももうすぐです。
汗もかいたし、いいトレーニングになりました。整備されていて、登りやすいですしね。
登りも下りも約1時間以内で登れます。
ただ、私以外、登っている人は皆無でした(笑)
【撮影日:2017年7月16日】
↓↓↓「朝島山」ってこんなところにあります。↓↓↓
準備運動ですね。ぶっちゃけ。
今年は岩手山や早池峰山とか登ろうと思ってますので、そのためのトレーニングの一環です。
この日は、早池峰山に行こうと思ったのですが、ヨメが早く帰ってこい、だのまあ、バス代が足りなかったりだの、で、
ちょっと、低山登山でもしようかと。
でも、下調べはちゃんとしましたよ。
→「朝島山」の下調べ
コース図も手に入れました。用意周到じゃないですか!!
→コース図
つーわけで、登ってみます。
国道396号から県道に入って、案内板で左折します。
県道は乙部川という川沿いにあります。奇麗な川です。
ここまではわかりやすいのですが、ここからウネウネの細い山道になります。
しかし、農家が多いので、まったくの山道というわけでもなく…。
着きました。「朝島観光農園」です。今の時期はまだ、リンゴが成っていませんのでやっていないようです。
車はここに停めるように書いてあるので、もう少し車で入れるのですが、停めておきます。
この案内板はさっきのコース図と同じです。
歩きます。
どうも左手に見えるあれが、「朝島山」のようです。
しばらく歩かないと登山道に入りません。
しかたないですね。
ようやく登山道か?と思うと、違います。林道です。
この形式の看板、浅岸駅に行った時も散々見ましたね。
まず、林道を歩きましょう。
すぐ左手に造成された跡があります。
植林かな?と思ったら、ブルーベリー畑のようです。
さらに進むと、薄暗くなった先に、
ようやく、登山道発見。
実をいうと、ここの手前に車を数台停められるスペースはあるのですが、まあ、あっちに停めてくれとありますしね~~。
まあ、登り始めますか。
ちなみに、すぐに「鉱石コース」と「中央コース」に別れるのですが、…
「鉱石コース」はこんな感じ。
道ないやん!。∑(=゚ω゚=;)
と、いうわけで、「中央コース」いきます。明るく撮っていますが、実際はとても薄暗いです。うっそうとしています。最初は。
最近の大雨で、登山道の一部が沢になったようです。
登山道は875mほど。途中で100mごとに案内板があるので、丁寧です。
しかし、斜度はきつめ。
ほどなく分岐があり、
「テレビ中継所」があるらしいのですが、道は見えません。
もちろん登山道を行きます。
ピンクのテープや矢印も豊富なので、迷いません。
しかし、この斜度のきつさ。えげつないです。
それでも、着実に頂上までの距離は縮まります。
そのうち、手すり?が現れます。斜度がきついから、これで登れということなのでしょう。親切、痛み入ります。
大岩が見え始めます。
向こう側には「立岩神社」とかがありますから、この山も巨石が多いのでしょう。
登りはきついのですが、ぼちぼち…
ベンチも見え始めます。
格好の休憩所。ありがたい配慮です。よく整備された山です。
まあ、斜度はきついんですがね。
それでも、ともかく、頑張っていくと…
そろそろ頂上??
やったー!山頂です。
周囲の樹は切られています。山頂の眺望のためでしょう。ありがたいことです。
おかげで眺めがいい。↑こっちは大ケ生の郷。
山頂の標高は607m。さして高くはありませんが、斜度のおかげで、心地よい疲れに。
で、こっちが盛岡側です。
帰りはどっちから、帰ろうかな…。
「中継所」は道が見つかりません。
「立石神社」方面から帰るとしましょう。
こっちみたいです。
分かりづらいけど…
道があります。
こっちの道は、さっきのように「あと〇m」という表示がないので、登るときは「中央コース」の方がいいかもしれませんね。
大岩です。
最初は尾根ですが、
やはり、急峻な下りになります。
雨の後は、滑らないように注意したいものです。
やっぱり、えげつない斜度になっていきます。
雨で、沢になってしまったようですね。
大岩が見えて来たようです。
この巨石群がひょっとして…
やっぱり神社のようですね。「立石神社」に到着です。
写真で伝わるかわからないですが、この辺、本当に斜度がえげつないです。
そしてこの周囲の岩!!
岩、すごい。
だんだん、降りていきます。
この立石神社の景観はけっこう、圧巻。
すごい岩ですよ。
もう、すぐに登山道の出口です。
登山道、おわりました 。
こっちが、立石神社の登り口です。ここに待避所があるので、車一台分くらいは置けそうです。
あとは、アスファルトの道を歩いて帰りましょう。
右手に見えるのが、コース図にあった「大森山」でしょう。たぶん。
盛岡の街が見えてきました。観光リンゴ園ももうすぐです。
汗もかいたし、いいトレーニングになりました。整備されていて、登りやすいですしね。
登りも下りも約1時間以内で登れます。
ただ、私以外、登っている人は皆無でした(笑)
【撮影日:2017年7月16日】
↓↓↓「朝島山」ってこんなところにあります。↓↓↓
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