
真子先生が、産前休に入るため、本当はもうお休みに入っているのですが、始業式に来ていただいて、全校にお別れをしていただきました。
終業式では、校長先生のお話が「生と死」がテーマでした。そこで、真子先生のお話が終わったところで、子ども達に横向きになって大きなお腹を見せていただきました。
そして、
「真子先生のお腹は、どうして大きいの?」
「赤ちゃんがいる~。」
「そうだよね。どのぐらいの大きさの赤ちゃんがいると思う?」
「これぐらい。」「ううん、もっと大きいよ。これぐらい。」...
「それじゃあ、本当はどれぐらいの赤ちゃんが入っているのか、生まれたら是非見せていただきましょうね。」
と、真子先生お腹で、「生」について少し子ども達に考えさせてみました。
真子先生は人気があります。休み時間には、次から次へと子ども達がやってきて、お礼を言ったり、手紙を渡したりしています。
それから、真子先生のお腹にみな興味津々です。
ありがとう、真子先生。来てくださった上に、貴重な教育の機会を作ってくださいました。元気な女の子を産んでくださいね!!