ケーブルテレビ

ケーブルテレビのケーブルを、よくわからないけど、光用にするというので、その工事人を朝から、待つ。

相変わらず、おなかの調子が悪くて、何回も下る。今日の朝食の、牛乳をいつもより高めに、あっためて

貰ったが、効果なし。お昼の塩ラーメンのあとで、今度は、ビオフェルミン。効果なし。いつまで続くのか。

そんな中工事の人が、現れた。緊張で、お腹が鳴る。工事人。ここでは、中本と呼ぼう。私のパソコンの

前で、作業中に、トイレで、激しい炸裂音を、聞かれたら恥ずかしい。見られたら恥ずかしい者たちを

ガムテープと風呂敷で、隠す。そう今日は、風呂敷の日。妊婦のように膨れ上がったおなかが、連日の

トイレ通いで、心なしか、引っ込んだ。そう今日は、妊婦さんの日でもある。案の定おなかが痛くなって

必死の思いで、我慢する。パソコン関係のお仕事なんですか？。インターネットは、登りと下りがあって

調節しないといけないんです。テレビは下りだけですけど。言葉が、私のお腹を刺激する。そのくだりって

あまり言わないで。と腹の中で、つぶやきながら、中本に付き合う。この寒空に冷たい雨が降る。ようも

まあこんな仕事ができるなー。お腹痛くならないのか。手締めで大丈夫なのか？。弱い電気なので大丈夫。

帰った途端に、トイレに駆け込む。ぶ、ぶ、ぶうー。三匹の子豚を、かみさんに聞かれた。あら凄いわねー