かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

歯ブラシ

2019-10-31 19:29:47 | 日記

病院に行ってきた。ガソリンが残り少ない。もしもに備えて、雪かき機用のガソリンを

携行缶に入れて持っていく。多分大丈夫なんだが、世の中もしもがある。こんな感じで

始まった今日。調子いいはずない。ガソリンスタンドでガソリン入れて、病院に行く。

イイんだけど、早めについてしまった。駐車場の近くの料亭を探す。いつか忘年会に

使うため。ウォーキングも兼ねている。散策して、つきました。タバコ吸ってる間に

順番追い越され。もちろん無断じゃない。てきぱき受け付けねーちゃんにお金を払う。

怖い。丁寧みたい。薬局で薬。可愛い薬剤師さんに、薬をもらう。笑わしてみたい

竹取の翁。後ろに怖そうなおばさんがついているので、冗談は言えなかった。

目で笑わす。竹取の翁の至芸。なんとか笑わすかわいいな。くすりとわらってくれた。

そうめんでお昼。なんで?そうめんしかなかったから。お昼ね。3時に起きていく。

カラオケ喫茶修行です。常連が数人。ロールケーキを振るまってくれた。持って帰る。

宝塚。聞かせてやろうと暁を歌うも、何時もいなくなる。よっぽど相性悪い。

上手くなってほしい。上から目線だが、いい声してるし、にあっている。宝塚の

男役が歌う暁。いいとおもわないか。高ぶったのも暁だけ。竹取の翁が来るまでに

歌っていてよかった。ねえあんた。と言いつつ水城なつみの帰って来やれを熱唱

する宝塚。顔を洗って、出直して来い。おどうが違う。音が違うんだよ。とは

勿論言えず。なんせケーキをくれたのは、宝塚。ケーキよく歌う宝塚。どすと

顔を見合わせて、甘いという。つまるところは、いい人です。ペチャクチャしゃべる

どすをマスターがたしなめる。飴を口から出しなさい。よく晴れてかめむしの出る

ようないい天気。なんでか浮かない竹取の翁。それわね。イイ女がいないから。

お嬢かえってきやれ。おまえだけが頼りだ。カメムシのように。ええなんで?

かめむしのことを、故郷では、よい女房という。やさしく扱う必要あり。

女房を優しく扱うことになれている翁。ハイおみあげ。宝塚のケーキ。

いつ行ったの?もらったの。私が寝込んでるわけわかる?虫歯。もらったのは

薬。くすりと笑ってくれた女房の目が座っている。ああねてなさい。ねてなさい。

おたふく風邪のような家内。可愛そう。おかゆしか食べられず。よって

ケーキを食べる翁。流しで歌う家内。くすりがきいたか?。じんましん。

オオかゆい。おかゆ。流しのおかゆかと、つぶやく竹取の翁。歯ブラシをプレゼント

する翁でした。これで掻いたら?


戦車

2019-10-30 22:01:00 | 日記

砂をかむよな日が続く。今日は卓球の練習日。午前中は買い物。はんぺん。

150円引きのもも肉。野菜ジュース。サバのテルやきくし二本。私の趣味で選んだ。

埴輪や、ムーミンがいる。ムーミンの髪型が、かむろ。麗子像だったかな。

岸田劉生の絵のような髪型。ビックリです。ざるそばくって、でかける。

たいして面白くない卓球。なぜかって?ふざけられないから。丁寧のお小言を

聞くのは、つらい。だが、私について、ふざける椅子がいる。椅子ってあだな。

楽しい。伊藤登場。緊張感が走る竹取の翁。トマトの砂糖漬けを配る伊藤。

いつもと違う。しかし声はかけなかった。あとが怖い。無事終わって走る。

カラオケ喫茶。すぐ帰る客。尽きる。私の歌も尽きる。車のガソリンも尽きる。

まだあると思ったメモリが、どんどん下がる。遂にスタンドマークが点灯。

どきどきであした走るはめになりそう。帰ろうかと思った時屈伸ばばあと

美声なばば。帰れなくなる。付き合って1時間。忍耐も尽きた。歌もない。

北酒場を歌って、さよなら。あたりはすでにくれていた。おばばを口説いても

しょうがない。したなめずりをする屈伸ばばあ。オオ怖い。どこかよその

発表会に行ってたみたい。この時期は、行事がいっぱいだ。私が帰れば

みな帰る。既に営業時間を30分オーバー。オバサンだからと許されぬ。

うそだけど。でも日が高いうちに帰らねば走りにくい。大音響の響きより

点滅するガソリン表示に、ドキドキする。それはどんどん早くなる。尽きる。

保険屋のレスキューを呼ぶ羽目になる。でもまだ大丈夫と心の別の声。交錯する。

シンフォニックのように。たかをくくる竹取の翁。ドイツの機甲師団のようになる。

沸騰するお湯から、コーヒーを作る。タイガーの湯沸かし器。むかしは水より

安いものはないと言われていたが、今はガソリンより高い。と誰かが言っていた。

水を車に入れる翁。薄めても走らない。未来はそうなるかもしれないが、先の話。

水車や、風車は、すでにある。グダグダ言わずに給油しろ。ちこちゃんに叱られた。

ことは急を要する。おまえタイガー戦車の2の前を踏むぞ。タイガー好きの翁。

阪神にガソリンを送るのであった。あれ?鯉じゃなかったのか。プロ野球はすでに

終わっている。ガソリンなんて外国人いなかったか?それは陸上。ガトリン

時速38㎞。人間とほぼ同じ。タイガーは遅かった。ええい構わん代走だ・・・。

ガソリンスタンドで、給油をお願いする。ついでに洗車を頼む。ああせんしゃね。

申し訳ありませんが、うちの機械では戦車は洗えません。

 


温泉マーク

2019-10-29 19:34:29 | 日記

まいにちぼやいているけど、のらず。今日は買い物なし。ひとりみのおきな。

午前中は、熱海恋しぐれ村上みつぐ。少し練習。のらない。でもじかんはすぎる。

お昼になったので、昼飯を食べに、スターボウルにボーリングしに行く。きょうは

シルバーが安い。3ゲームと5ゲームがあるが、5ゲームにした。その前にすぱげちぃ。

ピザをいただく。ねーちゃんのぴちぴち感がすごい。鳥取にも若い子がいたのか。

今日は、和風スパゲティ。お釣りの32円は寄付した。あうそをつきました。2円だけ。

3時にしまってしまうから、ボーリングより先にスパゲティ。流石に暑くて汗をかく。

常連らしきじじばばプロっぽい若者の間のレーンで投げる。思うところに投げられない

竹取の翁。恥ずかしくて暑い。汗をぬぐって500点。アベレージは100点。こんなもん

しまい忘れたボール。ごめんなさい何時も忘れる。チョット忘れっぽい翁。道は遠い。

駄目な気持ちをひこずって、カラオケ喫茶到着。案の定じじばば。しかも苦手な宝塚。

隣です。今日はどうかしてる。話しかけて、暁を一緒に歌うよう誘う。途中で

逃げられる。格好がつかない竹取の翁。鳥の真似して、その場を作ろう。かっこう。

見た目より、丁寧で、優しい宝塚。少し浮気をしても浮かない。なんなんだ。

今度の会館の特別な発表会出場を迫られ、2曲歌うことにした。冬の蝶と城崎恋歌。

涙ながらに歌う冬の蝶。小雨がパラパラ降ってきた。プレデターのごときに歌う

マスターと宝塚。お似合いの二人。なんなんだ。いつも喧嘩をしてるのに。

消えて行く竹取の翁。もう3流のカラオケ客。泥でも浴びた気分。どろん。

忍法恋瀬川。こおり健太でも受けない。受け止めてもらえない。妙にはしゃぐ

どすの声が、気になる。最後の切り札を切る。熱海恋しぐれ、村上みつぐ。

おいおい。釣るしてある服を値踏みするどす。どうこれにあう?ああにあう。

彼氏もその服同様に、にあってる。札付き。(失礼)鏡にネオンが映り込み

10年昔のどすがいる。徐々に薄れていく彼女。恥ずかしいわ。吐息で曇る。

桃色吐息。金色、銀色、桃色吐息。目がちかちかして、なみだする翁。

決してお前の歌で、泣くんじゃない。私の歌で、泣くんだぞ。わかったは。

ニャー。どす。そういえば、うちの白に似る。ひげを3本かいてみた。

け、け、け。kkkシーツをかぶって踊るどす。雪恋華。おまえはどうみても

オバℚ。浮遊術で、わたしを持ち上げて。何をおっしゃるうさぎさん。わたしゃ

今日はハリ治療。腰が痛くて無理だわな。灸を据えたい竹取の翁。オバキュウ

そう頭から、煙を出すな。温泉マークの毛が三本。怒ると禿げるぜ。熱海恋しぐれを

練習する翁であった。


だるま

2019-10-28 19:02:51 | 日記

相変らず砂をかむよな日が続く。今日は買い物あり。一万円を崩したかったし

たばこも買いたかった。埴輪がレジに立っている。刺身にもなります甘エビ。

赤い。ローソンによって、タバコを買う。おばちゃんがいい。あたりがソフト。

消費税の存在を実感する竹取の翁。お昼はそばを食う。いつの間にか、エビのてんぷら

男爵イモのコロッケを買っていた。あれば食ってしまう翁。何時までも痩せれぬ。

意を決して、卓球練習。面白くない。修行です。怖いおばさんばかり。それって

卓球なん?空振りするバックスマッシュ。ソリャ失敗もするわな。しかし言いすぎと

はいわなかった。心優しき翁。ホントはお前の卓球タコ踊り。心の中で唱えて我慢。

言いたい放題の婆さんたち。こっちも言うと怒り狂う。もう少しだ。やつらを超える。

てんぷらを食って、のどを滑らかにする。カラオケ喫茶は、今日はお休み。今日こそ

マイクに言いたかった。おばばたちの目は節穴だ。板目の模様が、五百羅漢。

みんな違う顔と、性格してる。普通の刺激では、満足できぬ。オオ言ってくれる。

あきてきたかな。いろいろわかってきたら、ドロドロしてきた。新しい刺激が

欲しい。歌もいい曲がない。熱海恋しぐれ。村上みつぐ。つぎの練習曲。

きっとマスターが知らない曲。ビックリさせてやりたい。詩がいいんです。

花吹雪、夢花火、降るネオン。目の前にその光景が浮かぶような歌。月がない。

月といえばお嬢。まん丸笑顔に目鼻口。紐でもつけて、浮かべたい。アドバルーン。

針で刺せば、プルンとむけて、水羊羹が出てきそうな。甘い顔。なめんなよと

言わない性格がいい。ぎすぎす棘あるばばあたち。みならいなさい。なに?

もう遅い。卓球しかり。今更フォームは直せない。氷の上をすべるよな練習終わり

小躍り、ステップ4回転。羽生結弦選手おめでとう。タイガーウッズおめでとう。

野球も終わって、面白きことなし。ラグビーぐらいか。ルールがようわからん。

ボールって、普通丸じゃろが。野球も、ピンポンも、地球もまるい。そうだ

ボーリング。たまを転がして、何が面白い。ピンを倒す。それがどうした。

球を転がして、ピンを倒す。ポケット狙って、同じ動作を繰り返し。なんか

熟練の世界。300点取ったら、もてるぞ。取りました300点。サンゲームで。

ばーか。誰でもできるわ。しかしピッタリ300点取るのは難し。しかもその

ボーリング場のなまえがサンゲーム。退屈してしまった竹取の翁。

かぼちゃで、ピンを倒してみるか。別嬪。とはいかない丁寧を(失礼)

ヘッドロックしながら、秋から冬に向かって走る。タッチダウン。

水鳥は冬を告げる。家内にダウンコートを用意させる。私はノータッチ。

チョットは、家事を手伝いなさい。手足出さない竹取の翁。口は出す。

まるで、だるまね。たまたまよ。宇宙の真理はまるで収まる。哲学者に

なった翁。ラグービーみーよっと。テレビを見る翁。達磨に戻る翁であった。


月からの御車

2019-10-27 21:53:07 | 日記

砂をかむよな日が続く。今日は歌の発表会。お嬢は昼から来る。信号は青。

今日は調子よいかな。思ってみても、現実は違う。横と後ろにイノシシと

宝塚に挟まれる。ふたりとも鼻水垂らした、風邪ひきだ。今日は私の順番は

トリだ。なかなか来ない。そんなに悪くはない回り。風邪が心配の翁。

歌は、うまくいった。城崎恋歌。大阪ボレロ。少し踊ったら、少し受けた。

宝塚の受けはいい。なぜかな?それはどうも踊りが好きらしい。お嬢以外の

のりのいいおばさんを見つけた気分。マスターとディエットする宝塚。

何だ、踊れるのか。宝塚だから、当たり前。冗談をさておきこれは発見。

最後の取りとして、大阪ボレロを歌う。にこやかに発表会後の営業になった

店で歌う。お嬢と振りの合わせっこなんかしたり。楽しいかな?いつもより早く

帰っていった。屈伸ばばあが帰る。最後に残った、イノシシと狐が買い物。

マスターが送って行った。完全に私一人。一人カラオケ。冬の蝶と二度目の

城崎恋歌を、声の限り大声で歌う。侘しい。のりかけて、のれない。目の前を

扉が閉まる汽車。名もない。いやしってる。瑞風。山陰周遊コース50~120万円

おいそれとのれない料金。2泊3日だぜ。このカラオケ喫茶が、汽車に乗ってるような。

城崎温泉に行ってみようか。麦藁細工の女に合えるかも。オオ麦わら帽子の

お嬢がいた。なんでここにいる?出張よ。ここで小説書いてるの。おいおい

同じ名前の本があるけど、違うよな。名も知らぬ本よ。名もない汽車で来たの。

イイにおいのするお嬢。かぐや姫だろ。まあ。よくわかったわね。家具屋の娘なの。

とか何とか。射的屋で遊ぶ竹取の翁。香水を当てた。嗅ぐとくしゃみが。途端に

目が覚めた。マスターが立っている。風邪をもらったか。途端に風邪。瑞風。

かえって、かぐや姫の夢を見る。そういえば瑞風の色は、竹色だ。鼻水が出る。

みずかぜ。チョットしつこくないか。城崎恋歌3回め。人生が終わるまでに

一度は乗ってみたい瑞風。2つ夢を見たから、夢のまた夢。妙にしつこい翁

竹簡に文をしたため、恋つむぐ。つなぐ赤糸なくていい。白兎の涙があればいい。

すーぱーはくと。のって旅する竹取の翁。乗り遅れた。歌う恋歌駅員にやめてくれ。

場内マイクを分捕る翁。つぎは、花の咲く町です。城崎恋歌。さっき歌ったろ。

何かい歌っても、いい歌はいい。お嬢に歌わせてみたい竹取の翁。私が歌う。

どすが言う。似合ってる。竹細工の帽子。そっと手を添え一緒に歌う。あなたは

何処の人。月の人。ついてはいたが、のらない翁。月からの御車を乗り過ごす。