病院に行ってきた。ガソリンが残り少ない。もしもに備えて、雪かき機用のガソリンを
携行缶に入れて持っていく。多分大丈夫なんだが、世の中もしもがある。こんな感じで
始まった今日。調子いいはずない。ガソリンスタンドでガソリン入れて、病院に行く。
イイんだけど、早めについてしまった。駐車場の近くの料亭を探す。いつか忘年会に
使うため。ウォーキングも兼ねている。散策して、つきました。タバコ吸ってる間に
順番追い越され。もちろん無断じゃない。てきぱき受け付けねーちゃんにお金を払う。
怖い。丁寧みたい。薬局で薬。可愛い薬剤師さんに、薬をもらう。笑わしてみたい
竹取の翁。後ろに怖そうなおばさんがついているので、冗談は言えなかった。
目で笑わす。竹取の翁の至芸。なんとか笑わすかわいいな。くすりとわらってくれた。
そうめんでお昼。なんで?そうめんしかなかったから。お昼ね。3時に起きていく。
カラオケ喫茶修行です。常連が数人。ロールケーキを振るまってくれた。持って帰る。
宝塚。聞かせてやろうと暁を歌うも、何時もいなくなる。よっぽど相性悪い。
上手くなってほしい。上から目線だが、いい声してるし、にあっている。宝塚の
男役が歌う暁。いいとおもわないか。高ぶったのも暁だけ。竹取の翁が来るまでに
歌っていてよかった。ねえあんた。と言いつつ水城なつみの帰って来やれを熱唱
する宝塚。顔を洗って、出直して来い。おどうが違う。音が違うんだよ。とは
勿論言えず。なんせケーキをくれたのは、宝塚。ケーキよく歌う宝塚。どすと
顔を見合わせて、甘いという。つまるところは、いい人です。ペチャクチャしゃべる
どすをマスターがたしなめる。飴を口から出しなさい。よく晴れてかめむしの出る
ようないい天気。なんでか浮かない竹取の翁。それわね。イイ女がいないから。
お嬢かえってきやれ。おまえだけが頼りだ。カメムシのように。ええなんで?
かめむしのことを、故郷では、よい女房という。やさしく扱う必要あり。
女房を優しく扱うことになれている翁。ハイおみあげ。宝塚のケーキ。
いつ行ったの?もらったの。私が寝込んでるわけわかる?虫歯。もらったのは
薬。くすりと笑ってくれた女房の目が座っている。ああねてなさい。ねてなさい。
おたふく風邪のような家内。可愛そう。おかゆしか食べられず。よって
ケーキを食べる翁。流しで歌う家内。くすりがきいたか?。じんましん。
オオかゆい。おかゆ。流しのおかゆかと、つぶやく竹取の翁。歯ブラシをプレゼント
する翁でした。これで掻いたら?