今日の魚は、ホタテ。いい魚がない。
美味しそうに見えたホタテ。
骨がないからいいや。そんな
安直に考える。どうもいい加減。
連休も私には関係ない。
卓球の練習もきっちりある。
ついていくのがやっと。楽しくない。
3時間。途中で休みを取りました。
教え魔につかまり、最後の試合。
ダブルスの隣の福原愛のむねを
はたいてしまった。ぼよよん大丈夫ですかと
さするわけにもいかず。こまった。
これぐらいかな今日のいいこと。
帰ってきた。寝る。起きて告げられた。
かみさんが言う。故郷に帰ろう。
おいおい。答えに詰まる。
すぐのことではないにしても
判断に詰まる。それじゃまるで
大国主命。わからんでもないが
かみさんの言うこと。聞かにゃならんか。
神話の世界。ここにいなばの白うさぎ。
皮をはがれる気分。蒲の穂代わりに白の毛で
優しくくるまれたい。目が真っ赤になりました。
充血してる。レッドアイ。そりゃそうだ
のみすぎ。よわいんです。目が黄色くなった。
そりゃ肝臓。黄疸です。大国病院の医師が言う。
大丈夫です。暗いところもよく見えるから。
鏡でよく見てみなさい。ネコ目になっていますよ。
キャット叫んでしまいました。いつの間にか私は
ネコになっていたのです。そんなことあるか。まあ神話だから。