パック

今日は何も面白いことがなかった普通の土曜日。卓球には行ったけれど。車で行くので底を覗いて油漏れを確かめる。

漏れていたら大変だ。ぐっと若いころにガソリンスタンドでオイル交換したら大漏れした。冷や汗掻きながら戻った

経験がある。誰しもあることじゃない。どうもつきがよくない。オイルゲージが下がっていたので増しオイルを入れた。

心なしか軽快なエンジン音。体育館の自動販売機の前に黒いブルマのお尻２つ。地面に向けて白い足４本。若い肌だ。

顔は幼い。卓球の隣のバレーボールの生徒たち。早いじゃないか。いくら若くても肌の齢は隠せません。練習してても

つい目が行ってしまうお母さん。マスク越しの若さが違う。そろそろ発表。今日は皮膚の日。女性のような皮膚だった

私の肌も加齢臭漂うおっさんになりました。卓球って頭や顔に汗をかく。眼鏡に汗が落ちて嫌なんです。あられちゃんと

ムーミンが来ました。始めたときは若かった。でも帰るときは年取っていた。特にあられちゃん。だって眼鏡をはずしてた

童顔でした。いや。老眼でした。持ってきた柿をふるまってもなくならないぐらい多い。私のうちにはいっぱいあるけ。

長老が言う。私は柿大好きですが遠慮して言う。また皮をむいてないやつでいいですから２－３個ください。10個になる

か後ご期待。バレー部が花御所柿なら卓球部は干し柿。水気はないがすこぶる甘い。目の下に黒い黒子ができた。眼下の

敵。面白い映画だ。駆逐艦と潜水艦との知恵比べ駆け引き。面白とはこういう映画。顔面パックと違うぞ伊藤美誠。。。