インフルエンザの予防接種に行ってきた。午後から来いということで、3時に病院に向かう。家内ともども接種をしてもら
う。午前中は何もすることがないので、ひたすら猫のように寝て、鼻水が止まるように努めた。何回も病院に行くのは嫌
なので風邪は治したい。たぶん鼻かぜか、花粉症。注射の許可を出す先生に怪しまれないようにしなくては。いろんな人が
予防接種を受ける。受付の太った看護士がマスク越しに言う。時折激しく咳をしながら、風をひいていませんか。うん
今移ったところ。大変なお仕事とは推察申すが、休めないのかな。前回苦い思いをした熱の検査も無事合格。あらかじめ
問診票に書き入れておいた。従業員服の方も注射を受けに来る。作業服だが首からぶら下げた身分証でそれとわかる。
看護師でもない、事務員でもないかっこいいおねいちゃん。脚の線が外人さん。ㇵハーンこの子はインターン。お医者の
たまご。天は人に2物も3物も与えたもう。うらやましい。お医者にめほりはほり聞かれたが、何とかクリア。鼻水も
気づかれなかったお爺さん先生。かぜひきますか?。最近引いてません。処置室で注射してもらってください。ありがた
い。飛び切り若いねいちゃんの看護師に、ドキドキしながら手を取られ、少し腫れますよ。お酒を控えてくださいね。はい
脱いだ上着を手にたづさえて、入り口の扉を格好つけて退出する。そんなねいちゃんにアピールしなくても。外で待ってる
家内が笑う。男は注射で、強さを示す。ママ僕注射嫌い。あなたは男の子でしょ。だって漏れてるよ!点滴じゃないから。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます