かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

いつもの散歩

2016-11-06 18:29:12 | 日記

今日はお見合い記念日だそうな。かれこれ40年前にいっぱいお見合いしました。ボロアパート暮らしの私と一緒に住む

ような人は少なかった。今日は寒いけれど日が差した一日。作りかけていたカースロープを完成させました。いつものこと

でやっぱり失敗。三角形のスロープの高さと。四角形の台の高さがあってない。平行四辺形にならなかった。タイヤが上が

るかどうかわからない。今度無理やり揚げてみよう。趣味が一段落したので、いつもの散歩に出かけます。かみさんつき。

歩いていると彼女が頭上の木の枝を見上げます。ああ。お父さん見て。そこにはハンドボール大の丸いハチの巣がありまし

た。小さいボーリングの球。穴が開いている。毎日ここを通るけど、蜂が飛んでることはなかった。危ない危ない。すぐ

頭の上にある。スズメバチだろう。取るなら冬がいいけど、よそ様の軒先。お任せしよう。と決め込む。軒先と言えば

今日この頃干し柿が目につく。今日の干し柿は、一般市民のお家の軒先じゃなくて、公園の管理小屋。小屋じゃないか。

大きい建物。干してありました。これじゃ誰でも手に取れる。いい場所にあるので、きっと悪人が持っていく。心配して

あげるような無茶な干し方。今は渋いから誰も取らない。鳥取はなしもおいしいですが、柿もおいしい。お金を出してお店

で買うのは何か複雑。でも食べたいので、高くても買っちゃいます。誰かくれないかな。いっぱいもらってもうれしい。

卓球のおねいさんに青いゆずをもらいました。これもうれしい。晩秋の幸がいっぱい。もっとゆずってほしい。欲深い。

 

 


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