かぐや姫

たいした記事ではないけれど。

お茶菓子

2017-06-14 17:31:16 | 日記

練習の合間の休憩にお茶菓子をふるまう。

1人1人手渡して、全員に配る。

配ったはずだった。そして楽しく練習して

家に帰ってから、悪夢の始まり。渡し損ねている。

それも、難しい女子に2人。どう思い起こしても

その2人にお菓子を渡した記憶がない。あまった

お菓子を残らずばらまいた記憶はあるが、それが

2人の分だった。もらわなかったとは言いだしにくい。

黙っていれば、次第に記憶から遠ざかる。知らないふり

けれども怖い女子。きれいに私の苦手な女子。次の

練習日が怖い。休もうか。でも卓球が好きだから。

いつものスーパーでチョコレートを2人分買って

埋め合わせに持っていく。あのー先日は大変失礼な

ことをしてしまいました。え。なんのこと?

お菓子を渡し損ねました。アハハは。もらって食べたわよ。

何と大人の対応。2人とも口裏を合わせての答弁。

チョコレートのように腰がフニャフニャとまがって座り込み

そうになりました。助かった。この2人がいつもよりも

ずっと大人に見えました。持ってきたチョコレートを

石川佳純、丁寧に涙を流しながら手渡しました。汗かもしれん。


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