早朝 -4.4度 日中 現在気温 -0.8度
11月に18cm程降った雪も融け、今朝まで15cm程積もった雪
明日から気温も上がりそう きっと融けてしまうでしょう。
昨年の今頃は雪と格闘していました。
15:45 夕日 (0.3度) 菊は独りぼっち 淋しくてしょうがありません。
《 老犬のてんかんについて 》
紅葉が倒れてからネット記事を読みあさりました。
脳の神経細胞が過剰に興奮した事で引き起こされる脳の疾患
通常てんかんでは死に至らない。
何が原因だったのだろう、寒かったのだろうか? 何かのストレスだったのだろうか?
紅葉にとってこの位の気温はまだ 大丈夫! 私の過信だったのかな?
15歳は高齢ですよね、でも元気そうな紅葉から 脳疾患なんて考えられなかった。
ただ 時々ボ~ッとする。 右目は白内障で見えないかな? 耳も遠くなっていた。
これらは 他の犬達も通った道。
でも 脳疾患があったのかな? 気づかずごめんね。
初日 早朝運動終え食事も終え通常通り犬舎へ、
事務員7:30出勤時
「くれちゃん 口から泡を吹いています! お尻もべチャベチャ 」
直ぐ事務所へ連れて来 様子を見ました。 スヤスヤおやすみ。
11:00頃
2~3分の「てんかん」発作 仰向けで四肢をバタバタ、口パクと泡を吹いています。
直ぐ先生に連絡し「 落ち着いたら 薬(昨年タンゴに投薬した 安定剤=てんかん薬)を朝晩飲ませてください 」
午後から事務所内 ウロウロ右旋回・・・良く歩くね 位でした。
二日目 午後 3回目の発作、朝晩以外に投薬。
左目も見えてない様な気がする。
歩き疲れ箱に顎のせ休憩。
三日目 このケージよりバックで出られず 早朝ウンとシッコしてしまう。
まだ食事は出来る。
しかし 優しかった紅葉の性格に異常が・・・ 2:00頃より歩き出したら止まらない
通せんぼすると 邪魔 とカジカジ、 社員に触らぬ様に伝える。
( 外の犬舎に出したいのだが 気温が低くそれは出来ぬ、お客様に迷惑かけぬ様細心の注意 )
投薬の回数が増えた。
その為 下痢が続く。 オムツ使用する。
この日夕方から 眠りにつき
五日目3:10 大量のオシッコ
食事は食べず 水をコットンに含ませ少し飲む
6:00 またまた大量のオシッコ
(水分とれていないのに 体内の水分が出ているのかな? 干からびていく気がする)
14:30 目覚める ・・・ ヨタヨタ歩きとなり ぶつかっては転ぶ
16:20 またまた大量のオシッコ
水も飲まなくなってしまった。 ポカリスエット薄め与えてみる(少し含む)
行動は認知症
狭い場所に入り出られなくなる。ガードしていたはずなのに・・・どうやって???
立ち上がっては倒れ そんな体で
2時間おきに立ち上がろうと頑張るが お尻で右旋回を繰り返す。
荒々しさは無くなり 優しさが戻った。
しかし 痙攣が襲ってくる。
「 投薬してください! 」 しかし 水も飲めず粉にして舌裏に付けるがどうだったのか・・・
昨年タンゴが11月30日 23:25旅立ちました。
「 タンゴが 呼んでるね お母さん! 」 と 娘達
お父さんと私 必死でこの日を過ぎ去る事を願っていました。
やっと 過ぎたと思った 矢先
最期に訪れる痙攣が5分・3分・1分の間隔で襲い、
12月2日 8:40 社員みんなとお別れし旅立って逝きました。
紅葉は体力があったばかりに 長く苦しい痙攣が続き辛い時間を過ごさせてしまいました。
最期安らかな寝顔が唯一の救いでした。
紅葉と共に展覧会リンクを駆け、やる気・元気・根気を教わりました。
参考犬に上りつめるまでの道のり お互いよく頑張ったね。
最後 お母さん負ける気がしなかったよ!
紅葉との強固な絆が自信と成っていた。
ありがとう。 本当にありがとう。
タンゴ兄ちゃんが待っていてくれたね。
お空には綾母さんも他家族みんな待ってるよ 楽しく駆け巡ってね。
一昨年12月26日 旅立った 紅葉の娘「紅桜妃」桜ちゃんも待ってるね。
お花ありがとう。
紅葉はみんなにとっても優しかったね
我が子さくらちゃんの里帰り ・ 綾の子さぶちゃんにも優しい眼差し
綾の子 翔ちゃん・菊の完璧な子守り役 懐かしいなぁ~ 。
12月9日 お花が届きました。 ありがとうございます
11月に18cm程降った雪も融け、今朝まで15cm程積もった雪
明日から気温も上がりそう きっと融けてしまうでしょう。
昨年の今頃は雪と格闘していました。
15:45 夕日 (0.3度) 菊は独りぼっち 淋しくてしょうがありません。
《 老犬のてんかんについて 》
紅葉が倒れてからネット記事を読みあさりました。
脳の神経細胞が過剰に興奮した事で引き起こされる脳の疾患
通常てんかんでは死に至らない。
何が原因だったのだろう、寒かったのだろうか? 何かのストレスだったのだろうか?
紅葉にとってこの位の気温はまだ 大丈夫! 私の過信だったのかな?
15歳は高齢ですよね、でも元気そうな紅葉から 脳疾患なんて考えられなかった。
ただ 時々ボ~ッとする。 右目は白内障で見えないかな? 耳も遠くなっていた。
これらは 他の犬達も通った道。
でも 脳疾患があったのかな? 気づかずごめんね。
初日 早朝運動終え食事も終え通常通り犬舎へ、
事務員7:30出勤時
「くれちゃん 口から泡を吹いています! お尻もべチャベチャ 」
直ぐ事務所へ連れて来 様子を見ました。 スヤスヤおやすみ。
11:00頃
2~3分の「てんかん」発作 仰向けで四肢をバタバタ、口パクと泡を吹いています。
直ぐ先生に連絡し「 落ち着いたら 薬(昨年タンゴに投薬した 安定剤=てんかん薬)を朝晩飲ませてください 」
午後から事務所内 ウロウロ右旋回・・・良く歩くね 位でした。
二日目 午後 3回目の発作、朝晩以外に投薬。
左目も見えてない様な気がする。
歩き疲れ箱に顎のせ休憩。
三日目 このケージよりバックで出られず 早朝ウンとシッコしてしまう。
まだ食事は出来る。
しかし 優しかった紅葉の性格に異常が・・・ 2:00頃より歩き出したら止まらない
通せんぼすると 邪魔 とカジカジ、 社員に触らぬ様に伝える。
( 外の犬舎に出したいのだが 気温が低くそれは出来ぬ、お客様に迷惑かけぬ様細心の注意 )
投薬の回数が増えた。
その為 下痢が続く。 オムツ使用する。
この日夕方から 眠りにつき
五日目3:10 大量のオシッコ
食事は食べず 水をコットンに含ませ少し飲む
6:00 またまた大量のオシッコ
(水分とれていないのに 体内の水分が出ているのかな? 干からびていく気がする)
14:30 目覚める ・・・ ヨタヨタ歩きとなり ぶつかっては転ぶ
16:20 またまた大量のオシッコ
水も飲まなくなってしまった。 ポカリスエット薄め与えてみる(少し含む)
行動は認知症
狭い場所に入り出られなくなる。ガードしていたはずなのに・・・どうやって???
立ち上がっては倒れ そんな体で
2時間おきに立ち上がろうと頑張るが お尻で右旋回を繰り返す。
荒々しさは無くなり 優しさが戻った。
しかし 痙攣が襲ってくる。
「 投薬してください! 」 しかし 水も飲めず粉にして舌裏に付けるがどうだったのか・・・
昨年タンゴが11月30日 23:25旅立ちました。
「 タンゴが 呼んでるね お母さん! 」 と 娘達
お父さんと私 必死でこの日を過ぎ去る事を願っていました。
やっと 過ぎたと思った 矢先
最期に訪れる痙攣が5分・3分・1分の間隔で襲い、
12月2日 8:40 社員みんなとお別れし旅立って逝きました。
紅葉は体力があったばかりに 長く苦しい痙攣が続き辛い時間を過ごさせてしまいました。
最期安らかな寝顔が唯一の救いでした。
紅葉と共に展覧会リンクを駆け、やる気・元気・根気を教わりました。
参考犬に上りつめるまでの道のり お互いよく頑張ったね。
最後 お母さん負ける気がしなかったよ!
紅葉との強固な絆が自信と成っていた。
ありがとう。 本当にありがとう。
タンゴ兄ちゃんが待っていてくれたね。
お空には綾母さんも他家族みんな待ってるよ 楽しく駆け巡ってね。
一昨年12月26日 旅立った 紅葉の娘「紅桜妃」桜ちゃんも待ってるね。
お花ありがとう。
紅葉はみんなにとっても優しかったね
我が子さくらちゃんの里帰り ・ 綾の子さぶちゃんにも優しい眼差し
綾の子 翔ちゃん・菊の完璧な子守り役 懐かしいなぁ~ 。
12月9日 お花が届きました。 ありがとうございます
思っていました。
紅葉ちゃんとの闘病の日々があったのですね……
お辛いでしょうが、日にち薬にお大事になさって
ください。
みんなに思い出をくれてありがとう。
最期を見届ける事が出来て良かったです。紅葉ちゃんも感謝していることでしょう。
サブも、だんだん黒目が濁ってきました。長生きしてほしいなー
紅葉ちゃん頑張ったんだね。
辛いことはなくなったからゆっくり休んでね。
少しでも看病出来てよかった!
ママさんも辛いでしょうがお体労わって下さい。
ご愁傷さまです。
でも、悲しいなぁ。菊ちゃん寂しいでしょうね。
特に紅葉は介護のあり方を教えてくれました。
人は十人十色と言われます、犬の老後も同じですね。
昨年4頭も逝ってしまいました
残された外組
この時はまだまだ先と思わされていましたのに
振り返ると考えられる事ばかり
精いっぱい紅葉と向き合っていましたが 本犬はどうとらえたでしょうね。
別れはいつの時も淋しく哀しいものです。
室内組
今日誕生日の「ひとみ」17歳 頑張っています。
くよくよもしていられません。
性格の優しさも競技となると邪魔してしまい
それでも遅咲きながら6歳8カ月で「参考犬認定」
嬉しかったです。
親バカ丸出し 飛び上がって喜びましたね。
擬人化も程々に・・・と言われてしまいますが
私にとって掛けがえのない紅葉でした。
10歳超えたかな?
まだまだ大丈夫!
でも高齢犬の仲間、体温調整も難しくなっていますので目は離せなくなります。
私の過信から紅葉を辛い目に合わせてしまいとても心苦しいです。
ブログ見ていてくれているのですね 嬉しいです。
皆さんこれからの季節お身体ご自愛くださいね。
いつまでも元気とは行かぬものですね。
順番っていうものは・・・・・
15歳まで生きたのだからと自身に言い聞かせています。
ルナちゃんお元気?
これから真冬に向け体調管理気をつけなくちゃね。
同期のあーちゃんさん お互い気を付けましょうね。
我が家今日17歳の誕生日を迎えた「ひとみ」頑張ってくれています。
15年間ママさんと一緒に走り続けてきましたネ
紅葉ちゃんと紅ママさんを見て参考にしながら
北海道犬を飼育してきました。
リュートも来年5月で15歳大分老いぼれてきたので
覚悟をしながら残された時間を家族一緒に
過ごしていこうと改めて思っています。
菊ちゃん、お母さんがいなくなって寂しいでしょう
我が家もそうですが、親子でいるとなかなか
親離れできないようです。
紅ママさんも無理せず、菊ちゃんと楽しい日々を
過ごしてください‼
紅葉と菊は異父姉妹なのよ。
犬舎隣りの優しい紅葉はいつも菊に睨まれ吠えられ、中の小屋に駆け込みます。
でも 一歩外へ出る(運動・係留)となると菊は逆らいません。
今年に入り紅葉の耳・目が弱ってくると 色々な事を教えているのです。
犬舎に居る時は 大げさなくらいの動作と大声の吠え
外で係留時は 人の来訪を紅葉の方を向き吠えています。
そんな動作も無く静かになってしまいました。
自分の事だけ考えれば良いですものね。
リュート君来年の5月15歳を迎えるのですね
外見は元気元気と思っていても
人間でいう80歳超え、 残された時間みんなで楽しく過ごしてください。
親父様も奥様もお身体労わってお過ごしください。
紅葉は私の過信でした。