私の最近感動映画少ないなぁー度
世の中は広いから私なんか 元にも寄れないぐらいに映画に詳しくて数多く観てる人も多いと思うんだけどね、私もちょい映画フリーク。
語りだすとそれこそいろいろ書きたいんだけど、際限無く書きそうなので好きな映画のタイトルを簡単に書いちゃいます。
今回は私なんかではあんまり説得力がないかもだけどね、ジャジャーン 栄(は)えある第一位の映画を書いちゃいます。
The Shawshank Redemption 邦題「ショーシャンクの空に」デス・・・どんな環境下にあっても希望を失わない大切さを教えてくれたなそして自分のその環境下で少しずつそれこそ雨水でさえ継続すればいつか岩でさえ穿(うが)つこともある。だから決してあきらめず出来る範疇のことをやり続けなさいね。と私は教わった気がします。
どうしてもいろいろ書きたくなっちゃうんだけどね、公開された時観てあまりの感動にビデオでも観たのね。そのビデオの写真がまたいいのです。後半の本当に印象的な、やっとやっとやっとかなった自由。その時主人公であるアンディが両手を大きく広げ空をあおぐその場面の写真なんだけど思い起こしただけでも感動が蘇っちゃう。
まだご覧になったことのない方の楽しみを奪うことになると申し訳ないので細かいディティールは省きますね。でも矛盾しているようですけど本当にお奨めしたい気持ちは大きいのでお邪魔にならない程度解説を少しさせてくださいね
The Shawshank Redemption 邦題「ショーシャンクの空に」はスティーブン・キングの短編小説『刑務所のリタ・ヘイワース』を1994年アメリカで映画化されました。
監督・脚本ともに フランク・ダラボン氏 、やってもいない妻とその愛人を射殺した罪で刑務所送りとなった銀行家アンディをティム・ロビンスが演じています。劣悪な環境下で最初は絶望したアンディでしたが持ち前の能力とアイディアで段々と刑務所仲間の信頼を得ると同時に彼自身と何もかもあきらめてしまった仲間のアイデンティティさえも取り戻していきます。そして人には本や音楽と言った人間性を高める芸術が必要なんだと思わせるエピソードも盛り込まれていて何千回人を説得させようと言葉を尽くすより時に一本の映画のチカラが勝ることもあると思わせましたねぇー。
いつの間にか今年でもう公開後13年にもなるのですね。モーガン・フリーマンが共演しているのですが、彼の演技もいいなぁーと思いましたね。とてもいい俳優さんですが、この映画での印象の良さがそのあとの作品に繋がったと感じています。で、私はですが、反対に主人公の銀行家アンディをあんなに熱演したティム・ロビンスはその後の作品にはあまり恵まれなかったなぁーという感想をどうしても拭いきれませんねぇー、うまくいかないなぁーと感じています。
でも考えようによっては一生これはと言う作品に恵まれずに終る本当は才能のある役者さんも世の中にはいらっしゃるでしょうからこうやって名も無い一井の人間である私でさえ思わず語りたくなる映画に出られたということはそれだけで役者冥利なのかなとも感じました。
これでもまだ書きたいこと抑えてますよ・・・ だけど本当にやめられなくなるのでこれぐらいにしときますね。
最後に私が書くのだとあまり説得力ありませんし、もちろん専門家ではないのですけどね、最近心に効く感動の映画が少ないような気はしますね。
確か最近お亡くなりになられた? (万一でも記憶違いで間違っていたならごめんなさい)昔々 「金曜ロードショー」で解説をなさっていた水野晴郎氏がいつもエンディングのしめくくりとしておっしゃっていたおなじみの台詞。
「いやぁ~ 映画って本当にいいもんですねぇ~」^^ と心から言える作品が少ないような気がして少しさみしい思いがしているのですね。
きのう01月18日の閲覧数 : 134 PV ご訪問者数 : 51 IP でした。
ありがとうございます
世の中は広いから私なんか 元にも寄れないぐらいに映画に詳しくて数多く観てる人も多いと思うんだけどね、私もちょい映画フリーク。
語りだすとそれこそいろいろ書きたいんだけど、際限無く書きそうなので好きな映画のタイトルを簡単に書いちゃいます。
今回は私なんかではあんまり説得力がないかもだけどね、ジャジャーン 栄(は)えある第一位の映画を書いちゃいます。
The Shawshank Redemption 邦題「ショーシャンクの空に」デス・・・どんな環境下にあっても希望を失わない大切さを教えてくれたなそして自分のその環境下で少しずつそれこそ雨水でさえ継続すればいつか岩でさえ穿(うが)つこともある。だから決してあきらめず出来る範疇のことをやり続けなさいね。と私は教わった気がします。
どうしてもいろいろ書きたくなっちゃうんだけどね、公開された時観てあまりの感動にビデオでも観たのね。そのビデオの写真がまたいいのです。後半の本当に印象的な、やっとやっとやっとかなった自由。その時主人公であるアンディが両手を大きく広げ空をあおぐその場面の写真なんだけど思い起こしただけでも感動が蘇っちゃう。
まだご覧になったことのない方の楽しみを奪うことになると申し訳ないので細かいディティールは省きますね。でも矛盾しているようですけど本当にお奨めしたい気持ちは大きいのでお邪魔にならない程度解説を少しさせてくださいね
The Shawshank Redemption 邦題「ショーシャンクの空に」はスティーブン・キングの短編小説『刑務所のリタ・ヘイワース』を1994年アメリカで映画化されました。
監督・脚本ともに フランク・ダラボン氏 、やってもいない妻とその愛人を射殺した罪で刑務所送りとなった銀行家アンディをティム・ロビンスが演じています。劣悪な環境下で最初は絶望したアンディでしたが持ち前の能力とアイディアで段々と刑務所仲間の信頼を得ると同時に彼自身と何もかもあきらめてしまった仲間のアイデンティティさえも取り戻していきます。そして人には本や音楽と言った人間性を高める芸術が必要なんだと思わせるエピソードも盛り込まれていて何千回人を説得させようと言葉を尽くすより時に一本の映画のチカラが勝ることもあると思わせましたねぇー。
いつの間にか今年でもう公開後13年にもなるのですね。モーガン・フリーマンが共演しているのですが、彼の演技もいいなぁーと思いましたね。とてもいい俳優さんですが、この映画での印象の良さがそのあとの作品に繋がったと感じています。で、私はですが、反対に主人公の銀行家アンディをあんなに熱演したティム・ロビンスはその後の作品にはあまり恵まれなかったなぁーという感想をどうしても拭いきれませんねぇー、うまくいかないなぁーと感じています。
でも考えようによっては一生これはと言う作品に恵まれずに終る本当は才能のある役者さんも世の中にはいらっしゃるでしょうからこうやって名も無い一井の人間である私でさえ思わず語りたくなる映画に出られたということはそれだけで役者冥利なのかなとも感じました。
これでもまだ書きたいこと抑えてますよ・・・ だけど本当にやめられなくなるのでこれぐらいにしときますね。
最後に私が書くのだとあまり説得力ありませんし、もちろん専門家ではないのですけどね、最近心に効く感動の映画が少ないような気はしますね。
確か最近お亡くなりになられた? (万一でも記憶違いで間違っていたならごめんなさい)昔々 「金曜ロードショー」で解説をなさっていた水野晴郎氏がいつもエンディングのしめくくりとしておっしゃっていたおなじみの台詞。
「いやぁ~ 映画って本当にいいもんですねぇ~」^^ と心から言える作品が少ないような気がして少しさみしい思いがしているのですね。
きのう01月18日の閲覧数 : 134 PV ご訪問者数 : 51 IP でした。
ありがとうございます