私のやっぱ猫は愛(う)い友度
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0101.gif)
きのうUPした予想通り(涙)外猫しーちゃんあれから来ません。
予想通り(涙)召された気がします。
実を言えばこんなに長いおつきあいになるとは露ほどにも思っていなくて、
だけどえさをあげるのに名前がないとどうにも区別がつかない、呼べない。でね、このメスの外猫、よくある茶色と白の毛並みだったんだけどね、茶色が薄くて遠くから見ると白だけ目立ったのでしーちゃんになりました。
なぜに遠くから見ていたのかをご説明すると・・・その頃はまだしーちゃんレベル4ぐらいに警戒をしていてえさは欲しい。だけどよく知らない人間だと思っていたのか、うちの飼い猫の友猫ながらも我が家に対して遠巻きでした。
仕方なく最初の方はえさ鉢を外に出してえさをあげていました。それから薄皮一枚ずつ、本当にそんな感じで警戒が薄れて、いつの間にか大胆にも家で寝ていくまでになったんですね。
繰り返しですが予想通りもう来ません(涙)
予想通り召されたんだと思います(涙)
でね、今日はもう一つの外猫物語をUPしたいと思っています。
きのうリアル友からメールをもらったのですが、感想と共に自分も同じような体験があるとエピソードが添えられていました。
文章うまぁー![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0144.gif)
僭越にも私なんかがブログ開設なんてしている場合じゃない![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
戦国時代だったら白旗掲げて 「まいりました」
って城ならぬこの小春ブログ明け渡し代わりに明日からUPしてもらうよ ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0198.gif)
当然ですが、読み返してみて友人だと推察できるプライバシーに抵触する部分は何も載っていないことを確認しましたので(さすがです!)←友人。友人の外猫←カンくんの物語をUPしてみます。
ブログは広く世の中に向かってオープンに発信しているから、公開することでほんの少しでも供養というかどこか功徳になればと思いました。
それとね、小さな小さな命でも一生懸命日々生きている。そして命だけは唯一無二のもの。大切で愛おしくて代え難い。
ちょっと詩人のような書き方になりそう
柄にも無くて恥ずかしいんだけどね ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0201.gif)
そんなたった一つの命を輝かして生きているからこそ「生」って尊いって思います。
あー恥ずかしいよー
ホント柄にもなく真面目チックだよー。
あと一つだけ思うことアリ! 猫ってけっこう情が深い奴らなんですよ。世にある犬に比べ猫は薄情という定説だけは許せんなぁー。
では友人と外猫のもう一つのストーリーです。
私も猫が大好き・・10数年前に倉庫でネコの鳴き声がし、見たら・・・だれが捨てたか、まぎれもないノラちゃん。
情け心が湧いて、放っておけず、ネコの哺乳瓶と粉ミルクを買ってきて、天塩にかけて、これは嘘っぽい。いい加減に育てた猫のカンちゃん・・・なぜカンちゃんかというと、とてもかんしゃく持ちのオスで怪我が絶えなかった。
動物医院の先生に「このネコは気性が荒い。大人になるまでに、死ぬといわれ、なくなく(いえ、○○)例のものを取ることになった。でもその手術の効き目なし。
なわばり争いに命を張っている癇癪持ちからの名前で、カンちゃんでした。それから 10数年、気ままにうちのネコとして餌だけ食べ、夏は一番涼しいところを陣取り、冬は一番温かいところを見つけ、われらを見守っていたようなカンちゃんでした。
時々、ネズミやトカゲをハンターして勝手口においてくれてあって、「これ食べな」といった感じで・・・私たちに餌を運んでくれていた??。ところが、しーちゃんと同じようにやせ細り、一が月ほど姿が見えなくなった。心配していたところ、よろよろとした足取りでやってきたのです。
お刺身や鰹節など、特に好きなものを目の前に出しても見向きもぜず。か細い声でニャあ~・・・ことばでなく言葉のないところで、会話していた。「長らくお世話になり申したが、若い時の戦いの傷からか、体力が衰え、もはやこの世で生きることがかなわぬようになり申した。それで別れを云いにまいった。」
私はカンちゃんの顔を見ただけでその意味が分かった。頭や体を撫でながら「ありがとう。またあの世で会おう!!」指に水をつけ、口元に垂らした。水だけ数滴飲むと、またニャあ~とか細い声で泣いてよろよろ林のほうへ姿を消した。見えなくなるまで・・というより涙で一杯の私の目は、殆どその姿が見えなかった。
2005年の8月21日に死んだ・・と思う。今回のしーちゃんと同じ、お別れの姿 でした。
人間と同じように猫にも、人情や義理がある・・なんて、思ってしまいました。また、言葉なしに気持ちがわかるという不思議な体験をしました。これって、猫大好きな人にしか わからないかも・・・・
以上です。
だよー猫はね、情が深い。深いから手招きして気に入った
に福を持たらそうとまで考える。
なつくと言う意味ではチョイ犬に及ばぬ点があるかもしれないのは認めるけどね、クールなようでちゃーんと身近な人間を見ててくれるんだよね。
やっぱ私は猫が好き!
きのう01月22日の閲覧数 : 244 PV ご訪問者数 : 40 IP でした。
ありがとうございます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0101.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0101.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0101.gif)
きのうUPした予想通り(涙)外猫しーちゃんあれから来ません。
予想通り(涙)召された気がします。
実を言えばこんなに長いおつきあいになるとは露ほどにも思っていなくて、
だけどえさをあげるのに名前がないとどうにも区別がつかない、呼べない。でね、このメスの外猫、よくある茶色と白の毛並みだったんだけどね、茶色が薄くて遠くから見ると白だけ目立ったのでしーちゃんになりました。
なぜに遠くから見ていたのかをご説明すると・・・その頃はまだしーちゃんレベル4ぐらいに警戒をしていてえさは欲しい。だけどよく知らない人間だと思っていたのか、うちの飼い猫の友猫ながらも我が家に対して遠巻きでした。
仕方なく最初の方はえさ鉢を外に出してえさをあげていました。それから薄皮一枚ずつ、本当にそんな感じで警戒が薄れて、いつの間にか大胆にも家で寝ていくまでになったんですね。
繰り返しですが予想通りもう来ません(涙)
予想通り召されたんだと思います(涙)
でね、今日はもう一つの外猫物語をUPしたいと思っています。
きのうリアル友からメールをもらったのですが、感想と共に自分も同じような体験があるとエピソードが添えられていました。
文章うまぁー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0144.gif)
僭越にも私なんかがブログ開設なんてしている場合じゃない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0160.gif)
戦国時代だったら白旗掲げて 「まいりました」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0142.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0198.gif)
当然ですが、読み返してみて友人だと推察できるプライバシーに抵触する部分は何も載っていないことを確認しましたので(さすがです!)←友人。友人の外猫←カンくんの物語をUPしてみます。
ブログは広く世の中に向かってオープンに発信しているから、公開することでほんの少しでも供養というかどこか功徳になればと思いました。
それとね、小さな小さな命でも一生懸命日々生きている。そして命だけは唯一無二のもの。大切で愛おしくて代え難い。
ちょっと詩人のような書き方になりそう
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0200.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0201.gif)
そんなたった一つの命を輝かして生きているからこそ「生」って尊いって思います。
あー恥ずかしいよー
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0210.gif)
あと一つだけ思うことアリ! 猫ってけっこう情が深い奴らなんですよ。世にある犬に比べ猫は薄情という定説だけは許せんなぁー。
では友人と外猫のもう一つのストーリーです。
私も猫が大好き・・10数年前に倉庫でネコの鳴き声がし、見たら・・・だれが捨てたか、まぎれもないノラちゃん。
情け心が湧いて、放っておけず、ネコの哺乳瓶と粉ミルクを買ってきて、天塩にかけて、これは嘘っぽい。いい加減に育てた猫のカンちゃん・・・なぜカンちゃんかというと、とてもかんしゃく持ちのオスで怪我が絶えなかった。
動物医院の先生に「このネコは気性が荒い。大人になるまでに、死ぬといわれ、なくなく(いえ、○○)例のものを取ることになった。でもその手術の効き目なし。
なわばり争いに命を張っている癇癪持ちからの名前で、カンちゃんでした。それから 10数年、気ままにうちのネコとして餌だけ食べ、夏は一番涼しいところを陣取り、冬は一番温かいところを見つけ、われらを見守っていたようなカンちゃんでした。
時々、ネズミやトカゲをハンターして勝手口においてくれてあって、「これ食べな」といった感じで・・・私たちに餌を運んでくれていた??。ところが、しーちゃんと同じようにやせ細り、一が月ほど姿が見えなくなった。心配していたところ、よろよろとした足取りでやってきたのです。
お刺身や鰹節など、特に好きなものを目の前に出しても見向きもぜず。か細い声でニャあ~・・・ことばでなく言葉のないところで、会話していた。「長らくお世話になり申したが、若い時の戦いの傷からか、体力が衰え、もはやこの世で生きることがかなわぬようになり申した。それで別れを云いにまいった。」
私はカンちゃんの顔を見ただけでその意味が分かった。頭や体を撫でながら「ありがとう。またあの世で会おう!!」指に水をつけ、口元に垂らした。水だけ数滴飲むと、またニャあ~とか細い声で泣いてよろよろ林のほうへ姿を消した。見えなくなるまで・・というより涙で一杯の私の目は、殆どその姿が見えなかった。
2005年の8月21日に死んだ・・と思う。今回のしーちゃんと同じ、お別れの姿 でした。
人間と同じように猫にも、人情や義理がある・・なんて、思ってしまいました。また、言葉なしに気持ちがわかるという不思議な体験をしました。これって、猫大好きな人にしか わからないかも・・・・
以上です。
だよー猫はね、情が深い。深いから手招きして気に入った
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0038.gif)
なつくと言う意味ではチョイ犬に及ばぬ点があるかもしれないのは認めるけどね、クールなようでちゃーんと身近な人間を見ててくれるんだよね。
やっぱ私は猫が好き!
きのう01月22日の閲覧数 : 244 PV ご訪問者数 : 40 IP でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0038.gif)