小春的“かわいい・気になる・くまなく・けっこう・心地良い~♪”

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小春日和生活のあれこれ綴ります

春へのあこがれ

2009-02-06 10:53:43 | 小春的〝小ブツブツ〟
春と聞くとトキメク度  

立春が過ぎたー。ここ2.3日お天気  

ダムで言うならせき止められていた水を放水したみたいに
光がいっぱい
光で満ち溢れている
光をチカラ強く感じられる

春 
やっと春 
待ちに待ってたよー春
これこそ光の春って感じ

まだまだ寒いし、
冬将軍の陣地の方が大きいし、
揺り返しに震えなきゃ日だってあるだろうし、
喜んでばかりもいられないと知ってはいてもね、
それでも光の春を感じるとニマッ ^^
人をそうさせる、やっぱ春だねー。

英語ほどポピュラーじゃないけれど
なぜかこれは知っていました。
Весна света←ベスナー・スベータと読むロシア語です。
日本語に訳すと
そうです~♪「光の春」

そっかぁー、ロシアにもやはり同じ言葉があるんだーと思っていましたら
ロシアこそこの言葉発祥の地なんですって。

長くて厳しいシベリアの冬がようやく終わりかける兆し。
光が心持ち明るく、強く長く感じられる頃に人々が感じるのが、
「Весна света」・・・英語読みと違うので中々馴染みません、
読み仮名 ベスナー・スベータ です、念のため。

それにしても自然界ってやはり人智では及びもつかないほど賢いと感じます。
ちゃんと立春が過ぎると太陽の光で春を教えてくれマス。

春への希望、
春待ち心とも言うかな?
単純な私。
身も心も少し明るく煌(きらめ)いちゃったよ。

おとつい立春の日、(も、アハハ^^;)ランチに出かけたんだけどね、
窓側に座ったらブラインドがおりていました。
まだ開店後間もなかったのでお店の人が開けてなかったのかもしれませんね。

店内が少し暗く感じられ、半分だけブラインドを開けたらば・・・
まさに飛び込んでくるといった感じに光りがさしてきてその眩(まばゆ)いこと。
思わず明るいところにいる時の  のように目を細めました。

だけど、カラダは陽の光を求めているように思えたー。

それこそシベリアや北欧の方々に比べたら
日照量、少ないとは言え冬でもありますけれどね、
カラダって正直ですね、光に対しての飢餓感があったのかな?

同じ自分の体の部位なのに
目はまぶしいから嫌げ。
カラダは欲してる。
私の頭はそんなてんでバラバラ統制が利かない自分を困りながら
しばし面白がっていてこれもまた春の先取りゆえかもしれませんね。

ブログ名につけたぐらい私は春が大好き。

いつも、あるいは時々ご訪問くださっている、
有り難い方々はもぉーご存知ですね。
私は 猫   映画  が好き。

で、四季の中では一番  春が好きだぁー 
どれほど昔?と言わなきゃですが、青春映画みたく海に向って叫びますか 

春は芽吹き
春は再生
春は喜び
春は寛容
春は初心
春は旅立ち
不安定さも春かな? 

確かなことだってありますね。
自分が春に向かって歩んでいるのか
それとも春の方が歩み寄って来てくれているのか
日一日陽が長くなる。

畳の目一つずつ日差しが長くなり
いつしか春爛漫 
 あー大好きデス 今の季節

きのう02月05日の閲覧数 : 245 PV  ご訪問者数 : 47 IP でした。
 ありがとうございました


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