SHARPの生きる道

私の春を信じて度　　　

シャープさんの電子書籍端末「GARAPAGOS」の公式アカウントに従業員さんが吐露された言葉

今の想いを素直に語られていると話題になっていましたね。

当事者で無いとわからない部分もあるのでしょうが

それでも「何故こんなことに・・・」と忸怩(じくじ）たる思いを抱えながら

愛着を振り切るように去ることを決められたのであろう幾多の方々。

その思いを類推しますと読みながら胸が苦しくなる思いがしました。

日本を代表する大企業の今の苦境。

いつの間にかビハインドになってしまった今の日本と言う国の立ち位置とも言えて

がんばられてと願うばかりです。

辛い現実の中書かれた現実、私自身も忘れることなく今在る仕事のありがたさを感謝しようと思いました。

そんなことを考えさせてくれたツイートされた文章。下記に転載しておきます。
↓

明日の出社を最後に、2960名の仲間が去ります。隣の机が『カラ』になり、現実を感じます。正直とても辛いものです「前を見て再建への声」、課せられた業務も、今は受け入れる難しさを・・・でもやらなきゃね…やらなきゃ…

それに対してユーザーさんから

「春はきっと来ますよ前に向いて進んでれば。」

「がんばれ！」と励まされる言葉が多くコメントされていました。

中には「新卒の時、ご縁無く内定をもらえず悔しい思いをしながら今でもシャープに憧れに近い思いを持っている」というものもありました。

さらに、「血を流し、涙を流し、再建をするシャープを応援します。ガンバってください！」と結ばれていました。

私はですが、「厳しさを経ていつか立派に甦生（こうせい）される日、必ず来ると信じています。」

物作り日本を代表する企業の底力どうか見せてくださいね。

　SHARPさん。

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