カッコイイレジェンド

私のまだまだやれますとも度　　

ソチ冬季オリンピックのラージヒル個人で

葛西紀明選手が139メートル、133．5メートルの合計277.4点で銀メダルを獲得したニュース

何回見ても感動するのは何でだろ？

41歳という年齢からレジェンドと称されている事。

長野オリンピックの団体では選考から外され、その時の悔しさを糧に今も現役を続けられていること。

エピソードもいろいろあるのだけどね

私はだけど葛西紀明選手のジャンプの映像には余韻があると思う。

いろんな思いや希望の前向きの思いも悔しさや涙や時には腹立ちなどの

人間だもの。当然なのだけど相反する暗いブラックの部分も

同舟ならぬ同スキーに乗せ大空遠くに昇華させてから着地しているような。

だからずっと見守っていたいと思う気がするのかな？

で、今回は団体戦。

葛西紀明選手の奮闘と共に

清水礼留飛選手の諸先輩への感謝の言葉。

竹内択選手のご病気。

伊東大貴選手のひざの負傷など

それぞれの思いと人生を織り成して芽生えた４人の強い絆も放送を通して知らされて。

さらに長野オリンピックの団体で葛西紀明選手が選考から外されたように

今回も５番目の選手がやはりいらしゃるのもまた現実なんだなとか

オリンピックってやはりアスリートにとってスゴク・凄（すさ）まじい・素晴らし差で頂点の舞台なんだなー

と思いながら見守りました。

日本は見事銅メダルを獲得。

あと二つ綺麗なメダルはあったのは確かですが

立派すぎるほどの銅メダルに思えました。

俗物で怠け者で頑張ることが大の苦手な私でさえ

もっと打ち込むものを見つけるべきだったなと生きてきた過程と取り組みに対して反省しきりでした。

映画も大好きですが、リアルライブはやっぱすごいデス☆

今日のポイントQ

「八百長」という言葉が生まれるきっかけとなったものはどれ?

将棋
囲碁
花札
麻雀

○囲碁←デジャヴ問題でした。

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