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小春日和生活のあれこれ綴ります

マレーシア機撃墜の背景

2014-07-20 22:35:50 | 小春的〝小日常〟
私のご冥福を祈ります度   

17日、アムステルダムからクアラルンプールに向い飛行中だったマレーシア航空(Malaysia Airlines)ボーイング777機は

「ドネツク人民共和国(Donetsk People's Republic)」を宣言。

ウクライナからの分離独立をも一方的に宣言している親ロシア派により

東部国境付近工業地帯上空を飛行中ウクライナ軍の輸送機と誤認され撃墜された可能性が高いとされています。

民間機を撃墜・・・

あまりにも悲惨。

マイナーな当ブログですが、今日までUPするのも控えていたのですが

いろいろな要素が重なり悲劇に至ってしまったと言えるようです。

根幹の部分はウクライナと親ロシア派の既に一部戦争状態と言っても良いだろう国内の治安悪化

それに伴い力を誇示するため双方ともに武器の威力を引き上げいつの間にか1万フィートの以上の高度で飛行する

飛行機さえ迎撃できる武器を保持していたこと。

さらにマレーシア航空(Malaysia Airlines)を責められない面、飛行禁止区域になってはいなかったから飛行したのですが

今もパース沖で行方不明のままの同じマレーシア航空の航空機が経営状況を圧迫していたようです。

地球儀で大体のトレースを描くだけでアムステルダムからクアラルンプールへの経路はウクライナ上空を飛行して

真っ直ぐクアラルンプールに向かうのが一番距離が短い=コストパフォーマンスが高い

原油高の今、経営の局面からも矛盾点は無いのです。

事実、マレーシア機の前後にドイツやシンガポールの飛行機も飛んでいたと報道にありました。

飛行禁止にするのが遅かった。

紛争を助長している?と思われる面がありますから治安を維持出来ないのが元凶だと言う言葉には

今一つ頷けないところはあるのですが、反面そうかもしれないと思える部分も少しあります。

経営面に目が行き過ぎていたと言うのもこんな大きな事故の後ですから言われても仕方ないのかもしれませんね。

だけど、やはり元凶はどんないきさつで誤爆したかは詳細がわかっていませんから軽挙にタイピングは出来かねますが

民間機を撃ち落としたこと。

乗客、乗員の方々の失われた尊い命を元に戻すことは出来ません。

私自身、時々ヨーロッパに行った時フィンランド航空が乗り継ぎの利便が良くて使うことがあったのですが

ロシア上空を飛んでいる時間が長かったと類推

平和裏な時だったから無事で今ここに在ってでタイピングしているわけですが

個人の力が遠く及ばないそれを運命と呼ぶのならそうなのかもしれませんが

超距離の飛行機に登場する機会のある人なら誰に降りかかっていたかもしれない

そんな事を考えてもいました。

だから余計に何が起こったのかさえ解らないまま人生の終局を迎えてしまった

貴いお命一つ一つのご冥福をお祈り申し上げます。

とともに、ウクライナの一刻も早い紛争の解決と治安の回復を成してほしいと望みます。

今日のポイントQ

「インド人もびっくり」というキャッチが話題になったCMは、どこのメーカーのCMでしょうか?

エスビー食品
大塚食品
江崎グリコ
ハウス食品

○エスビー食品

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