小春的“かわいい・気になる・くまなく・けっこう・心地良い~♪”

ご訪問ありがとうございます d('-^●)☆
辺境ブログへようこそ
小春日和生活のあれこれ綴ります

映画・ブリッジ・オブ・スパイ

2016-02-02 22:12:02 | 小春的〝小映画〟
私の静かな展開度   

映画・ブリッジ・オブ・スパイを約二週間前に観ました。

内容とはあまり関係無いのですが

いつもは窓口でチケットを買うことが多い私ですが

今回は珍しくムビチケで購入しました。

事前に好みの席をインターネットで取れるのはやはり便利ですね。

観客が多いことを予想される作品を観る時はこれ便利だなと思いました。

そんな訳で売店でいつものようにポップコーンとすごく寒い日だったのでココアをオーダー

どう見ても合わない気もしたのですがココアが美味しく感じられ

塩味のポップコーンと以外にマッチするのだと思えました

 って中々映画感想に至らないのですが

今回上映時間が長いこともあって買って行って正解と思えましたね

監督はスティーヴン・スピルバーグ氏

主演はトム・ハンクスさん

すわ核戦争寸前になるほどの東西冷戦時代

両大国、アメリカとソ連のスパイが暗躍した1950〜60年代が舞台です。

アメリカが逮捕したソ連のスパイと捕虜となったアメリカ軍パイロットの救出極秘指令を成功させるべく

奮闘する弁護士のジェームズ・ドノバン

彼は保険分野で辣腕だと認められていたのだけど

国選弁護人として死刑回避は難しいとされたソ連のスパイを

彼を殺さずに置くことが保険だと主張して見事

減刑を勝ち得たのも束の間

比喩通りに捕虜との交換を可能にさせる保険になった。

とは言え失敗したら開戦の可能性もある。

神経戦状況。

さらに最初は心を閉ざしていたソ連のスパイと徐々に打ち解けてきて

立場、国籍を超越して友人のように心が通じるようになってきて

何とか祖国に戻してやりたいと思うところもあったと類推

だけど国に戻っても機密は何も漏らさなかったと声高に言っても

疑われたら処刑されることだってある。

本当に難しい立場だと感じますね。

さらに東ドイツ、ベルリンの壁が出来た頃

西ドイツから入り込んだ若い留学生が捕まり

一対一の交換を一対二に持ち込むことになって

より複雑になってしまう。

冷静に見えるジェームズ・ドノバンですが

混沌していて複雑な交渉に当たるのも大変だけど

それに増して時間の制約もあって

失敗は決して許されない。

そんな任務、私だったら逃げ出したいと思うだろうに・・・

淡々と進行していくのだけど

それゆえ薄寒さを感じてしまう内容でした。

派手なアクションは無いので好き嫌いはあるでしょうが

見ごたえのある映画だなーと感じました。

あと私はですがソ連のスパイ、ルドルフ・アベルを演じられたイギリスの俳優マーク・ライランスさんの名演

スゴイとかんじました。

じっくり見るに値する映画に感じました。

今日のポイントQ

サマリウムは原子番号何番?

62
36
45
11

○62

人気ブログランキングへ ←参加しています。クリックで応援いただけますと小春@管理人ポッと心があたたかくなれます。

 また読んであげてもと思っていただけましたら1日1クリックお願いします。

 人気ブログランキングへ

 いつもご訪問いただきお読みくださる方、初めてお立ち寄りくださった方、ありがとうございます。

今日もいい日でありますように~♪ よかったらまた遊びにいらしてくださいね(*⌒ー⌒ *)
Comment
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする