街の看板屋さんのブログです

フットサル、サッカー、仕事、家庭菜園での出来事などを書いてます。

サッカーという勝負事

2008年11月29日 | サッカー全般
Jリーグファーストディビジョン
2008シーズン11月29日
残すところ2試合。鹿島アントラーズ対ジュビロ磐田
午後2時キックオフ・・・鹿島は、大分に勝ったメンバーで挑む、磐田は、犬飼氏の批判を聞き流して、今日の一戦に挑む。
鹿島も磐田も負けられない一戦・・・優勝と降格
試合開始・・・アントラーズの選手の勝たなければいけないというプレッシャーで攻撃が空回り、ジュビロは時々効果的な速攻を仕掛けるが後半勝負と考えるか!?

前半0-0、後半は戦術を変え、アントラーズはゆっくりとしたリズムを作って、隙を見てサイドからの速攻とセットプレーでのチャンスを覗う。ジュビロは少し攻撃的に行きたいところ・・・ジュビロはここ一番でチームを救ってきた名波とゴンを投入・・・ロスタイム4分の掲示・・・鹿島の怒涛の攻撃を跳ね返すジュビロディフェンス陣・・・ロスタイム終了時間寸前、マルキーニョスの右サイドコーナー近くでの上手い反則をもらうプレーに審判がファールを取ってくれる・・・

ロスタイム表示4分が経過・・・フリーキックをペナルティーエリアへすばやくキック・・・岩政がヘディングシュートを決める・・・ジュビロの選手がボールをセットして試合を再開させるが、すぐに試合終了のホイッスルが鳴る。面白い試合を日本では、なかなか観戦することができないが、試合の背景、チーム状況や各選手の状態など、いくつかの条件が見事にマッチして、さらにロスタイムのゴールはサッカーの醍醐味を満喫させてくれる。

特に私は、アントラーズファンなので見事にはまってしまっているのであった!

試合終了後の虹が優勝を確信させてくれるようでした。