街の看板屋さんのブログです

フットサル、サッカー、仕事、家庭菜園での出来事などを書いてます。

地震の影響

2011年03月24日 | 指導日記
地震が起きてから生活が一変しています。サッカーをする機会がほとんどなくなりました。夜の練習や土日の中学生の指導もなくなりました。卒業式や試験などと重なったりもしていますが、地震のための節電やらなんやらでまったくサッカーをやる時間が無くなっています。

仕事も同じように計画停電やガソリンの販売が不定期になったりと仕事がリズム良くこなせません。ストップ状態です。何とか予定の仕事はこなしていますが、新しい仕事に入る準備が世の中にできていません。心に不安が皆にあるのか、毎日起こる地震にもびくびくしています。

被災地の状況もあまり芳しくないようで、時間のかかることがわかります。原子力発電所は一番やっかいな問題を引き続き起こし続けています。目に見えない物質の怖さはこれから徐々に私たちを不安に陥れていくでしょう。政治家たちは相変わらず国民のことを考えた行動がとれていません。選挙のことしか考えていない政治家という存在が無駄です。

命を懸けて災害の復興のために働いている人たちはやはり現場の人間です。自分で体を使って考える現場の人たちがやはりこの日本を救っていくためには必要なのだとつくづく思い知らされます。評論家や記者がワーワー言っているのを聞いていると嫌気がさします。

命を懸けて仕事をしている人たちがいらっしゃることをよく考えて、自分にできる小さなことを積み重ねていきましょう。