またしてもNHKラジオ『明日への言葉』ネタ。
昨日と今日の明日への言葉は、木工芸家・村山明さんでした。
手仕事とか工芸と聞くと、反応してしまう私。鍛冶屋とか、木地屋とか塗り師とか。手仕事にはすこぶる興味があります。シンプルな道具が体の一部になるまで使い込む手仕事。あこがれます。
そこで、「やはりメモは紙に鉛筆書き。」とEvernoteから踵を返した。メモ書きを紙に鉛筆で、と言うのが私にとっての日常の手仕事。ああっ、なんと情けない手仕事感か。
塩野米松さんの「失われた手仕事の思想」を読んで手仕事に感化された数ヶ月前、メモ帳を買い鉛筆をカッターで削りメモ書きを始めたのだが、メモ帳1冊を使い切ったの最後に、その後Evernoteに転身。
が今朝のラジオを聞いて、また手仕事と言うか手書きに心舞い戻り、再び新しいメモ帳を購入。今回は、前回のものより一回り大きいもの。
このサイズにしたのは、『OutdoorMind』なる雑誌を立ち読みした際、大谷さんという探検家の記事に目が止まった。ニコンF3と新聞記者時代から愛用のメモ帳の記事。これに大きく影響されてのメモ帳サイズなのです。
またしばらく手仕事シンドロームに陥り、デジタルデバイスからアナログデバイスの時間が始まりました。
と言いながらも、こうやってキーボードをたたいてブログ書いている私ですが。
昨日と今日の明日への言葉は、木工芸家・村山明さんでした。
手仕事とか工芸と聞くと、反応してしまう私。鍛冶屋とか、木地屋とか塗り師とか。手仕事にはすこぶる興味があります。シンプルな道具が体の一部になるまで使い込む手仕事。あこがれます。
そこで、「やはりメモは紙に鉛筆書き。」とEvernoteから踵を返した。メモ書きを紙に鉛筆で、と言うのが私にとっての日常の手仕事。ああっ、なんと情けない手仕事感か。
塩野米松さんの「失われた手仕事の思想」を読んで手仕事に感化された数ヶ月前、メモ帳を買い鉛筆をカッターで削りメモ書きを始めたのだが、メモ帳1冊を使い切ったの最後に、その後Evernoteに転身。
が今朝のラジオを聞いて、また手仕事と言うか手書きに心舞い戻り、再び新しいメモ帳を購入。今回は、前回のものより一回り大きいもの。
このサイズにしたのは、『OutdoorMind』なる雑誌を立ち読みした際、大谷さんという探検家の記事に目が止まった。ニコンF3と新聞記者時代から愛用のメモ帳の記事。これに大きく影響されてのメモ帳サイズなのです。
またしばらく手仕事シンドロームに陥り、デジタルデバイスからアナログデバイスの時間が始まりました。
と言いながらも、こうやってキーボードをたたいてブログ書いている私ですが。