Ｐ.ディディ＆バンクス

（本日２つ目の投稿）

Ｐ.ディディの新作を聴いた。イギリスのプロデューサーに『ディディ』って人がいるためアメリカ以外ではディディの前に"Ｐ"をつける。（パフ・ダディの頃から知ってるのでパフィの方が言いやすいけどね…）

曲の方はもともとポップな作風なのでまぁこんな感じか。デビットボウイやポリスなんかの有名な大ネタ使いも得意。
解説にはハウス・テクノを結構気に入っててそれに近くなるみたいな事が書かれていたが、ヒップホップに落ち着いたみたい。
ゲストも豪華！ビッグボーイ、トゥイスタの早口ラッパーからメアリーＪ、シーロー、ジェイミーフォックスなどのシンガーなどバラエティに富んでいる。
結構聴きやすいんじゃないかな。ブックレットの中身はチョイエロだけど…

そしてもう一枚はＧ－ユニットメンバー『ロイド・バンクス』のセカンド。
５０セントがここ近年少しユルめな曲作りが多かったが、このバンクスのセカンドはドラムが聴いてていい感じ！
クラブミュージックのバウンスもいいけど、こう言うドラムとベースが効いてるタイトな曲がいいなぁ。

まだ２枚とも全て聴いて無いので早く聴きたい！
通して聴くのは日本シリーズ終了後か？

２００６年日本シリーズ３

やはりこのシリーズは接戦が続くなぁ。
しかも序盤に点が入りその後０点の締まった展開は今日も変わらず。

先発は日ハムルーキー武田勝と中日朝倉の投げ合い。
初回に中日が１点先制。しかしその裏、ノーヒットだった日ハムの３番小笠原がタイムリーで点を返し、さらに後ろがつながり３点を入れる。

そこからは投手戦。たびたびピンチを向かえる武田勝、初回以降立ち直った朝倉。
両投手対称的だったがヒットは出てもつながらない中日打線に助けられ武田が終盤までゲームを作る。
ピンチを向かえると武田久に交代。連投だがしっかり抑えて行くと、８回裏に日ハム打線がつながり５番稲葉のホームランで３点追加！
武田勝→武田久→岡島→マイケルの完璧リレーで２連勝。
あと２つ勝てば日本一だが慎重に一試合ずつやっていってほしいな。
不振の小笠原も復活してさらに打線に厚みが増した。
森本、田中、セギノール、稲葉、SHINJOも好調をキープしているのでこのままラストまで突っ走ってくれ～！！