荒い輸入盤

ちょっと気付いた事をもう一つ。
輸入盤って結構荒いって言うか傷ついてるのが多い。

最近ではＮＷＡのベスト盤のケースが最初から外れてる。マスターＰのＣＤもジャケを固定するツメが折れてたし、イージーＥのベスト盤に付いていたＤＶＤには傷が付いてた！
ネットで買ったものは何か仕方ないな～って思うけど、店で買ったのに傷付いてるってどういう事だっ！
まぁＣＤがちゃんと再生出来れば問題無いけどね。
何か中古っぽいのに納得行かない俺でした。

そういや最近、たくさん更新してるな～。まぁ書きたい事たくさんあるのは良いけど、音楽の話ばかりだな…

まだここが残っていた

ニューヨークに始まり、ロサンゼルス辺りのラップを聴き続けて来たが『サウス』は少し手をつけただけだった。
しかしこの『サウス』と一言でくくれないほど広い。

アウトキャストはアトランタ、ネリーはセントルイス、カミリオネアはヒューストン…さらにマイアミ、ニューオリンズ、ダラス、オークランドなどなど地域によって曲やラップも違い訛りもある。
今まさにアメリカのラップ界の中心であるサウスを開拓しなければ！

サウスと言えばバウンスビート！まぁ古くからのラップファンでＮＹモノを聴いていた人は慣れにくいかもしれないが、５０セント以降を聴いている人なら普通に聴けるサウンド。
どの地域でも結構バウンスっぽいのをやっているからな～。

あとはゴールドやらプラチナをあしらったジャケットかな。ニューオリンズものがよく出た９８年前後はホントに派手！一発で分かる色使い。

まぁドラムがちょい軽めだから重たいの好きにはちょっと物足りないかもしれないけど、しっかりベースが来てくれるから重いの好きな俺でもすんなり聞けた。
しばらくサウスに居座ろうかなぁ。

次はダラス、テキサス周辺あたりか…