最高難度のＳＡＳＵＫＥ

いや～、今回のサスケは難し過ぎだろっ！！
第１ステージからヤバい感じしてたからなぁ。以前、サスケが制覇された次の大会から、ほとんどのコースがリニューアルされ難易度が格段に上がったが、今回もそう。昨年秋に漁師の長野さんが制覇したために大幅にリニューアル。
前回放送のエンディングでファイナルステージが変更されるＣＧが流れたから、てっきりファイナルだけかと思ったのにここまで変えてくるとは…

まぁサスケの歴史を辿るといろいろあるからな～。
１０人近くが第１ステージをクリアしたかと思ったら、次の大会は４、５人だけとか、ファイナルにだれも辿りつかない大会があったり……

今回はファイナル挑戦者が０だったがあと２、３大会先を見ればたくさんの挑戦者が出てくるかも。そこが人間のすごい所だよな、回を重ねるごとに成長していくって。

俺ももっと成長しなければ！！
そして来週の金曜は芸能界スポーツマンＮＯ．１決定戦。連覇中だった、なかやまきんに君が出場しないので新たな王者が誕生する！マジ楽しみだな～。

モス・デフ

今日はモスデフ関連のＣＤを２枚購入。
一枚目はモスデフのソロデビュー盤。モスデフは映画などで活躍していて俳優として知っている人の方が多いかも。
曲はいろんなタイプがあってザ・ルーツのようなソウルがあれば、ベース＋ドラムのヒップホップ色の強い曲、そして一番驚いたのがロック→パンクの流れの曲。突然ギターが鳴り響きドラムが早くなりシャウト！もうこれはヒップホップの枠を飛び越えてる。
モスデフはコンシャスラッパーで社会に起こる様々な事をラップしている。こういうタイプのＭＣは少ないし９９年という少し前のラップ界を考えれば珍しい。

そしてもう一枚はモスデフがソロを出す前にタリブクウェリとのコンビで出したブラックスター。
こちらはソロと比べると正統派と言うべきなのかな。
曲がガツガツしてないのでゆったり聴ける。９８年に発売されラップの東西抗争が終結したばかりの時代。
パフ・ダディ中心にヒップホップが大きく広がっていて、サウスが盛り上がっていた。
スクラッチとかも多く使われていてちょっと昔っぽいのも最高！アンダーグラウンドで活躍していたアーティストなのでメジャーで稼いでいるアーティストとはちょっと違うんだよな。

モスデフの３枚目が出てるけどパッケージがすごい。プラスチックのケースにＣＤが入ってるだけ…ジャケ無し。
なんか発売直前に発売日を変えようとしたけど、もう出荷した分は回収不可になってそのままらしい。
５月くらいにジャケ付きの正規盤を出すって情報あったけどどうなんだろう。でもあのシンプルすぎる感じも味があっていいな～。
もし輸入盤が買える店行ったら見てほしい！あのケースのみのＣＤを！！なかなか見られるものじゃないしね。