プロ野球ＶＳ大学生

２６歳以下のプロ野球選抜と大学生の日本代表が対戦。

注目は早大の斎藤佑樹。甲子園を沸かせたスターがプロ相手にどこまでやれるか。
俺としては亜大の東浜と明大の野村に注目していた。
東浜は１年生エースとして活躍しているし、広陵のエースだった野村も明大を引っ張っている。
高校野球もそうだがどうしても投手の方が目立つなぁ。

先発はプロが広島の前田、大学選抜は早大の斎藤。
先攻のプロは初回、巨人の坂本がヒットを放つと４番の阪神の新井（オーバーエイジ枠…）がタイムリー。プロが先制。

その後、両チームは１イニングずつ投手を代え接戦になった。
６回裏、大学選抜は同大の小林、東海大の伊志嶺の連打でソフトバンクの大隣を攻め、法大の多木がヒットを放ち同点！
結局このまま９回までいき１－１の引き分け。

プロはオーバーエイジ枠の新井の１点だけとは寂しいな。
次回のＷＢＣは大丈夫か…？？
大学選抜は６回の連打が良かった。タイムリーを放ったのは１年生の多木ってのは良いね～。
東浜も０点に抑えたし、楽しみな選手が多かった。
やはりこういう試合はたくさんあった方が良いと思う。
日本野球のレベルがもっと上がっていくんじゃないかな～。国際大会も大事だがプロとアマの試合も必要だ。