興南 優勝

春のセンバツ決勝は沖縄の興南対東京の日大三。
序盤は興南のエース島袋の調子が悪く味方のエラーも重なりリードを許す。
その後、回を重ねる毎に追いついていき６回に同点。

その後、両チーム共に０点。延長に入り１２回、興南の打線が繋がり５点を取る。
島袋は延長も一人で投げきり初優勝に導いた。２００球近く投げていたが、後半の方が調子は良さそうだったな～。

日大三はゲーム序盤は打線が繋がり点を重ねるが、後半は繋がりを欠き敗戦。エース山崎はバッティングも調子良くゲームを作っただけに残念。
しかし打線の日大三は健在だったな。

毎年、あまり観られない春の高校野球だが、今年は結構観る事が出来た。
夏にはどこの高校が出てくるのか。春と夏では各高校のレベルも変わってくるからね。